三井のリハウス(売却査定)の評判と口コミを検証!実際に訪問した結果。

三井のリハウス 中古マンション売却

【不動産一括査定サイトを検討中のあなたへ】

どの不動産一括査定サイトを使えばいいか迷っているなら、とりあえず「HOME4U」だけ使っておけば間違いありません。

 

私が中古マンションを売却した際も使用しており、結果として「優秀な担当者」を見つけられています。

最終的には、たった「1ヶ月」で売主が見つかり、購入価格より「190万円」も高く売れました。

 

この体験の一部始終を、以下の記事で赤裸々にお伝えしています。

>>たった「1ヶ月」で「190万円」の売却益を得られた私の体験談

 

「不動産売却で失敗したくない」「成功率の高い売却ノウハウを知りたい」と少しでも思っているなら、必ずお役に立てる記事です。

ネットに乱雑している、証拠のないうわべの情報に惑わされるのはもうやめにしましょう。

三井のリハウスに売却を任せて大丈夫かな?

不動産売却は、失敗したら数百万円レベルの損失が出る大きな取引ですから、絶対に失敗したくないですよね。

でも、三井のリハウスさんなら大手だし安心できそうじゃない?

と、心の片隅では思っていませんか?

 

結論から言うと、三井のリハウス“だけ”で売却査定を行うのは少し危険です。

 

三井のリハウス(三井不動産リアルティ)に限りませんが、大手不動産会社の営業マンは店舗によってピンキリ。

優秀な営業マンもいれば、苦情やクレームを入れたくなるようなダメ営業マンもいます。

ダメ営業マンに捕まろうものなら、ミスやトラブルに振り回されるだけ。

売却の成功なんて絶対にありえません。

これは、今までの私の体験からも言えることです。

 

実は、大手や中小関係なく「優秀な営業マンを見つける方法」があります。

それは、一括査定サイトを使って、依頼先を絞り込む方法。

実際に、私はその方法で1人の優秀な営業マンを見つけ出し、所有物件を購入価格より190万円も高く売却できました。

 

その時の経験をすべて以下の記事に綴っています。

「優秀な担当者を見つけ方から売却完了までのプロセス」をすべて書いているので、不動産売却を検討されているなら参考にしてみてください。

 

この記事では、三井のリハウス(売却査定)の評判や口コミを検証した結果や、私の実体験を参考に、サービスの実態を暴露していきます。

【17人分】三井のリハウス(売却査定)の評判と口コミをまとめた!

「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」の世間の評判や口コミをまとめたところ、「営業マンに対する賞賛」もあれば「営業マンに対する苦情やクレーム」もあり、両極端でした。

 

【WEBで集めた「17人分」の評判・口コミの内容をまとめたもの】

三井のリハウスの「良い評判・口コミ」
  • 担当者の方の人柄・知識が素晴らしかった。
  • 大切なときはキビキビとして、かつこちらの要望にも柔軟に対応して、とてもフットワークが良かった。
  • ちょっと面倒な頼みごとをしても嫌な顔ひとつせず、かつ積極的に動いてくれた。
  • 三井のリハウスにお願いしたところ、半年くらいで売却が決まりました。
  • 三井のリハウスの営業マンは「ご都合のいい日を教えてください。お伺いさせて頂きます。」と気持ちのいい対応をしてくれた。
三井のリハウスの「悪い評判・口コミ」
  • 売却の際に、近所へのチラシはやめろと言ったのに勝手に配られました。
  • リハウスに即日売却の問い合わせをした、支店からしつこく電話がかかり売却を迫ってくる。
  • 「360°サポート」は信頼できない。サポートを謳っているリハウスの見積もりは、リフォーム業者さんの出した数字の倍以上の金額だった。
  • 見積もり査定を依頼し、その日の内に受付完了のメールと営業メンバー様の紹介が届いた。しかし、それから1週間音沙汰なし。
  • 一見丁寧な対応だが、説明不十分、書類不備、近隣住民との調整問題などがあり、信頼できる会社とは思えなかった。

上記の評判や口コミを見ると、同じ不動産会社とは思えないぐらい差があります。笑

運良く「優秀な営業マン」に当たった人は、物件売却において親切な対応をしてもらえただけでなく、サービスも充実していて満足度が高かったようです。

 

逆に、運悪く「ダメ営業マン」に当たった人は、売却活動において終始ストレスのかかる対応を受け、消耗している印象を受けます。

また、「売却活動が終わらない、いつまでたっても売れない」という人も多いですね。

 

同じ不動産会社に売却を依頼しているのに、担当する営業マンでここまで結果が変わるなんて、結構怖いですよね。

大手不動産会社で社員の人数が多いため、仕方ないっちゃ仕方ないことなのかもしれませんが・・・。

 

でも、やはり「三井のリハウス」だけで売却査定するのは、もはや「ギャンブル」です。

ギャンブルで物件売却を進めようものなら、数百万円もの大金を失うのは当然の結果ですよね。

 

私なら、「三井のリハウス」だけで売却査定をするのではなく、他の不動産会社も視野に入るように「一括査定サイト」を使って、自分に最適な営業マンを見つけます。

三井のリハウスの営業マンはピンキリ?クレームや苦情レベルの社員もいる?

大丈夫な社員?

世間の評判や口コミにもあったように、「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」の営業マンには優秀な社員もいれば、クレームレベルの社員もいます。(あくまで個人的感覚です)

三井のリハウスの営業マンに対する評価がなぜここまで両極端なのか、実体験も交えながら詳しく解説していきます。

  • 店舗によってレベル違う
  • ユニット制

三井のリハウスは店舗によって営業マンのレベルが違いすぎる!

「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」の営業マンは、店舗によって優秀な担当者もいれば、無能な担当者もいます。

どちらに当たるかは、もはや「運」です。

 

というのも、私は不動産投資をやっている関係で三井のリハウスに問い合わせることが多く、どちらの営業マンも経験しているのでよくわかります。

 

以前に、中古マンションを購入したくて、ある店舗を訪れた際、40代と30代の男性2人が出てきて私の要望を聞いてくれました。

話の終わりに30代の社員が私の担当になると伺い、その場を後にしたのですが、その後に送られてくる物件情報が的外れなものばかりだったという経験があります。

「あの人、何を聞いてたんだろう・・・」と呆れたのを覚えています。

 

ただ、その後「マンション売却」で出会った別の営業マンは、メールでやり取りしたいという要望にも答えてくれたり、査定結果もしっかり回答してくれました。

 

「同じ不動産会社なのに、店舗によって営業マンの質が違う」というのを私自身が体験しているので、世間の評判や口コミにはとても信憑性があると感じています。

「大手だから」や「有名だから」で三井のリハウスだけに売却依頼をすると、もしかしたら痛い目を見るかもしれません。

三井のリハウスの「ユニットリーダー制」は逆に不便?

「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」の営業マンに対する評判や口コミが両極端な要因の一つとして、「ユニット制」が影響していると考えられます。

 

「ユニット制」とは、経験豊富な社員(ユニットリーダー)がスタッフ2名(新人や一般社員)とチームを組んで営業する仕組みのことです。

一般企業で言うなら「1人の指導係」が「2人の新人社員」の面倒を見ているようなもの。

 

当然、私たちが接するのは「新人や一般社員」です。

経験も知識も乏しい営業マンが接客しているのですから、「営業マンに対する苦情」が増えるのは当たり前の話ですよね。

 

新人社員がもともと優秀だったり、ユニットリーダーがうまくフォローできている店舗は、「担当者が優秀」という評判や口コミにつながっていると考えられます。

逆に、フォロー体制が整っていない店舗は「クレーム」につながっていると考えられます。

 

ちなみに、私に的外れな物件情報を流していた30代の社員は「ユニットリーダー」ではありませんでした。汗

利用者にとって、新人やダメな社員と対面しなければならない「ユニット制」は、正直不安でしかないですよね・・・。

 

店舗によってユニットリーダーのフォロー体制が違うので、三井のリハウスを選ぶなら社員をよく観察した方がいいです。

三井のリハウスは囲い込みの常習犯?仲介手数料の両取りが目的

三井のリハウス(三井不動産リアルティ)には、仲介手数料を両取りするための「囲い込み」を頻繁に行なっているという噂があり、世間の評判が良くありません。

 

囲い込みとは、仲介手数料を「買主」と「売主」の両方からもらう(両手取引)ために、顧客からの直接の問い合わせは受けるが、他の不動産会社からの問い合わせは受け付けない行為のことです。

 

「囲い込み」と「両手取引」については下記の図がわかりやすいです。↓

囲い込み

引用元:「囲い込みとは?」株式会社サンオウ

 

両手と片手

引用元:「不動産仲介の物件囲い込み問題」ホームズ

 

上記のような囲い込みをされると、売主にとっては「買主候補」が減ることになるので、「なかなか売れない」というデメリットが発生します。

 

そんな囲い込みを、三井のリハウスはダントツトップで行なっているという噂があります。汗

以下は、ダイヤモンドオンラインの記者が調査して獲得したデータです。

囲い込みランキング

引用元:「大手不動産が不正行為か 流出する“爆弾データ”の衝撃」ダイヤモンドオンライン

 

ここまでの結果が出てしまうと、事実がどうであれ、「会社ぐるみでやっている」と言われても仕方ありません・・・。

三井のリハウスに売却依頼するなら、囲い込みによってあなたの物件が売れない状況になることも覚悟しておいた方がいいです。

物件売却のコツは一括査定サイトで優秀な営業マンに出会うこと

「ダメ営業マンに当たって売却で失敗したくない」と思うなら、「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」だけで売却査定するのではなく、一括査定サイトを使って優秀な不動産会社をちゃんと探しましょう。

 

三井のリハウスだけで査定して「ダメ営業マン」に当たったら、悪い評判や口コミに書いてあったことがそのままあなたの身に起こる可能性が高いです。

「大手だから大丈夫!」という浅はかな考えでは、不動産が売れるかどうかを「ギャンブル」で決めるようなもの。

 

優秀な営業マンと出会って安全に物件を売りたいなら、実際に優秀な担当者を見つけられた方法を真似するのが一番の近道です。

 

その方法としておすすめするのが、一括査定サイトを使って担当者を絞り込む方法。

実際に、私はその方法で1人の優秀な営業マンを見つけ出し、所有物件を購入価格より190万円も高く売却できました。

 

その具体的なやり方については、体験談として以下の記事にそのまま綴っています。

少しでも不動産売却を成功させる確率を上げたいなら、記事をチェックしてそのまま行動してみてください。(この方法を行うのに、お金は一切にかかりません)

三井のリハウスの会社概要やサービスのポイントとは?

営業マンに対する評判や口コミには賛否両論ありますが、「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」はやはり大手だけあってサービスは充実しています。

三井のリハウスで査定して、優秀な営業マンに出会うことができたなら、その時は十分に活用したいです。

 

「三井のリハウス」の概要やサービスのポイントについて簡単に解説していきます。

  1. 会社概要
  2. 取引実績や購入検討者検索
  3. 360°サポート(売却保証)

1.会社概要を解説!CMや賃貸情報などにも言及

「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」は不動産会社の中では「最大手」で、CMもやっていますから、知らない人はいないと言っても過言ではないです。

 

会社概要を見ても、規模は桁違いです。↓

三井不動産リアルティ会社概要

参考:三井不動産リアルティ公式HP

 

他にも、三井のリハウスには下記のように充実したサービスを展開しています。

  • 全国で「282店舗」を展開
  • 31年連続全国売買仲介取扱件数No.1を獲得
  • 賃貸物件検索サイトも規模が大きい
  • 売却成約者に現金「10万円」のキャンペーン
  • 「MyリハウスFile」登録者(26万名以上※)の購入希望条件と一致する方へ「新着物件お知らせメール」を配信

三井のリハウスは不動産売買だけでなく、賃貸物件検索サイトも規模が大きいことも特徴ですね。

賛否両論ある「三井のリハウス」ですが、日本の不動産業界ではトップレベルの規模を誇る企業であることに間違いはありません。

2.「取引実績」や「購入検討者」検索は機能している?

「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」の売却サービスでは、自分の物件があるエリアの「取引実績」や「購入検討者」を検索できる機能があります。

 

私も実際に使ってみました。↓

【取引実績】

三井のリハウス「取引実績」

 

【購入検討者検索】

三井のリハウス「購入対象者検索」

 

私の物件があるエリアでは、取引実績もありますし、購入検討者もいるようです。

しかし、以前に私が一括査定をした時には「購入検討者がこれだけいる」ということは教えてくれなかったので、本当なのか信憑性に欠けます。

本当にいるのなら教えてくれるはずですよね。これ以上のアピール材料はないですから。

 

ただ、参考にはなるので一度使ってみてもいいと思います。

3.売却保証もついている

三井のリハウス(三井不動産リアルティ)には、「360°サポート」というサービスがあり、その中に「売却保証」もついているので、安心だと評判です。

三井のリハウス「売却保証」

 

上記の赤線のように、「住み替え」を考えていて必ず売却しなければならない状況の場合には、仲介で売れなくても三井が買取してくれるので安心です。

 

しかし、必ずしも高い価格で買取してくれるわけではないので注意が必要です。

三井のリハウス「売却保証条件」

 

「最低でも90%で買い取ってくれるなんて素晴らしい!」と思いがちですが、注意したいのは「査定価格」の90%であることです。

査定価格は不動産会社が自由に決められるので、理論上ではありえないくらい安い価格をつけることもできます。

 

実際、不動産会社の中には、相場の60〜70%の値段で安く買い取って、自社でリフォームして転売することをメイン事業としている会社もあります。(しかも、上場までしている・・・)

 

売却保証のお客さんの物件を安く買い叩くことは考えにくいですが、可能性はゼロではないですよね。

 

世間一般的に見ても「買取」で得をすることはありません。

「三井のリハウス」の売却保証を使うにしても、他の不動産仲介でも売れなかった場合の最終手段として考えた方が良さそうです。

【まとめ】三井のリハウスよりおすすめの不動産売却査定がある!

「三井のリハウス(三井不動産リアルティ)」だけで査定して売却活動を進めてしまうのは少々危険です。

三井のリハウスには、「店舗によってはダメ営業マンがいる」というリスクがあり、評判や口コミ、私の実体験でもそれが実証されているからです。

 

三井のリハウスで売却査定をしても、「優秀な担当者」に当たるか「ダメ担当者」に当たるかは運です。

あなたの物件売却を「運」に任せるなんて現実的ではありません。

失敗したら「数百万円」もの大金を失うことなんて普通にありますからね。

 

売却を成功させたいなら、一括査定サイトを使って複数の不動産会社を比較し、効率よく優秀な担当者を見つけるのが一番の近道です。

 

「優秀な担当者を見つける方法」については、一括査定サイトを使って担当者を絞り込む方法を試してみてください。

 

実際に、私はその方法で1人の優秀な営業マンを見つけ出し、所有物件を購入価格より190万円も高く売却できました。

しかも、担当者が優秀すぎて、私は売却を依頼してから売買契約を結ぶまで何もしませんでした。

依頼して1ヶ月で売主を見つけてくれて、こちらが希望していた価格交渉までクリアしてくれたのです。

 

その時の体験談を以下の記事にそのまま綴っています。

無能な営業マンに捕まって不動産売却を失敗したくないと思うなら、一度チェックしてみてください。

ちなみに、この方法を行うのにお金は一銭もかかりませんので、デメリットもありません。

 

この記事が、「三井のリハウス」の情報提供記事として、あなたの役に立てたら幸いです。

【無料公開】不動産担当者に“丸投げ”で中古マンションを“高く&早く”売却できた秘訣とは?

不動産売却の見積を取る

不動産売却って、実際どうやって進めればいいの?

と悩んでいませんか?

不動産売却は、失敗したら“数百万円レベル”の損失が出る大きな取引ですから、成功確率の高い方法で慎重に進めたいですよね。

 

私も最初は同じ悩みを抱えていましたが、周りの信頼できる不動産投資家にアドバイスをもらいながら、所有していた中古マンションを売却しました。

 

その結果、「710万円」で買った中古マンションを、「900万円」で売ることができました。↓

【710万円で 購入したときの売買契約書↓】

 

【900万円で売った時の売買契約書↓】

単純計算で「約190万円」の売却益を得ることができました。

 

しかも、投資物件だったので、運用益も含めたら「345万円」が通帳に残りました。↓

証拠の通帳2

 

おまけに、売り出してからは、私は何もしませんでした。

不動産担当者に”丸投げ”にしていたら、たった1ヶ月で売主が見つかりました。

 

このように、ラクに高く(早く)売ることができたのは、「優秀な担当者を見つけること」に全精力を注いだから。

もらったアドバイスも「とにかく信頼できる担当者を見つけろ!」ってことでした。

 

なので、あなたも同じように行動すれば、不動産を高く(早く)売れる確率が上がることは間違いありません。

よって、私が経験した「不動産売却の一部始終」を、実体験記事として「無料」で公開することにしました。

 

もし、「売却で失敗したくない」「成功率の高い方法で売却活動をしたい」と少しでも思っているなら、以下の記事に一度目を通してみてください。

>>たった1ヶ月で190万円の利益を得られた私の売却体験談