【この記事を書いた人】中田裕二
銀行員、不動産仲介、不動産投資の経験を通して、中古マンション売買に関するリアルな情報を発信。
710万円で購入した中古マンションを、4年後に900万円で売却した実績あり。(投資物件としての運用益も含めて利益は345万円に)
その経験を不動産会社は絶対に教えない中古マンションの正しい選び方としてお伝えしています。↓
不労所得を得たいと思う理由は人それぞれです。
- 残業まみれなのに安月給・・・。早く脱サラして自由になりたい・・・。
- ワンコインではなく1000円以上のランチを食べられるぐらい財布の余裕が欲しい。
- 万が一リストラされても家族を養っていけるぐらいの収入を確保したい。
- 老後じゃ遅い!今セミリタイアして、旅行や趣味に没頭できるような人生を送りたい!
- ムカつく上司よりもトータル収入で勝って見下してやりたい。
でも、どうやって「不労所得」を得れば良いのかわかりませんよね。
副業をするにも、サラリーマンの仕事に集中できなかったり影響が出るのは怖いですし、そもそも何が一番最適な方法なのかわからないのではないでしょうか?
サラリーマンが「不労所得」を得る方法として最適なのは、お察しの通り「マンション投資」から不労所得につなげていく方法です。
マンション投資はサラリーマンとしての本業への影響が少なく、両立しやすいからです。(もちろん、その他の理由もあります)
この記事では、「マンション投資における不労所得とはどういう意味か?」や「不労所得を得る方法」、「おすすめの勉強方法」などを詳しく解説していきます。
不動産投資における不労所得の意味とは?
不動産投資(マンション投資を含む)における「不労所得」とはどのような状況を意味するかというと、「ほとんど手間をかけずに賃貸経営を継続でき、キャッシュフローだけで日常生活が送れる状態」のことです。
入居者に振り回されることなく家賃を得て、確定申告後(税金支払い後)に残るお金(キャッシュフロー)だけであなたが生活していけるのであれば、「不労所得」を得られていることになります。
「家賃収入で月30万円得られれば脱サラできる!」と思っている人が稀にいますが、費用と税金を支払うとほとんど残らないのなら生活できないので不労所得ではありません。
また、入居者トラブルに振り回されている大家さんも「不労所得」とは言えません。それは立派な「労働所得」です。
逆にいうと、自分の手間もかからずキャッシュフローだけで生活できるなら、どんな不動産で投資を行おうが不労所得です。
アパート経営で不労所得を得ている人もいれば、区分所有マンションを60戸以上所有して不労所得を得ている人もいます。
自分の時間の自由を確保しつつ、生活に困らないキャッシュフローを得られれば、不動産投資における「不労所得」は成立します。
サラリーマンが副業からセミリタイアするならマンション投資が最適!
サラリーマンから不労所得を得て、「脱サラしたい!」、「セミリタイアしたい!」と思っているなら、副業でマンション投資を始めるのが「最適な道」と言えます。
その2つの理由を詳しく解説していきます。
- 株より安定&仕事に集中できる
- 少額の資金から始められる
家賃収入は株よりも安定&仕事(本業)に集中できる
不動産投資(マンション投資を含む)は、株やFXのように収益が乱高下するリスクが少なく安定しているので、精神的に優しい投資です。
また、株やFXのように毎分、毎時間チェックしてなくていいので、本業であるサラリーマンの仕事に集中できます。
不動産投資のメイン収入である「家賃」は毎月同じ金額の収益があります。
ですから、株やFXのように「先月は儲かったけど、今月はそれ以上に損した・・・」ということがありません。
確かに、入居者が退去したら収入が無くなりますが、退去連絡は前もって行われるので、収入が途切れる前に次のアクションを起こせます。
株やFXは待った無し、問答無用ですよね。笑
また、家賃は月に一度の振込なので、その日だけちゃんと振り込まれるかをチェックすればOKです。
株やFXのように毎時間チェックして、値が動いたら上司に見つからないようにトイレに駆け込んで売買をするといった行動をする必要がありません。
マンション投資は値動きがほぼなく、休日や仕事終わりの時間で活動ができるので、仕事で毎日忙しいサラリーマンでも不労所得が狙うことができます。
少額の資金から始められる(元手がいらない場合もある)
マンション投資は少額の資金から始められるので、貯金の少ないサラリーマンにとっては、不労所得を得るための「希望」です。
むしろ、元手がなくてもできる可能性も秘めています。
マンション投資が少額でも始められる一番の理由は「銀行からお金を借りてできる」からです。
数ある投資法の中では、不動産投資が「唯一」お金を借りてできます。
銀行に「株をやりたいから、お金貸して?」と言っても借りられませんよね。
一般的には、購入する物件金額の「2割」の頭金があればローンを借りることができます。(詳しくは「マンション投資家必見!ローンの借入方法や融資金利、審査基準を解説」の記事を参考)
しかし、銀行によっては物件金額すべて借入できるところや、購入にかかる諸費用まで貸してくれるところもあるのです。
マンション投資は、貯金がないサラリーマンでも「不労所得」への第一歩を踏み出せる方法です。
マンション投資から不労所得を得るまでの具体的な方法
マンション投資から「不労所得」を得た人は、どのように稼いでいったのでしょうか?
私が知っている「セミリタイアした不動産投資家」を調べていくと、2つの共通点がありましたので、解説していきます。
- アパート経営へシフトするケースが多い
- 最初のマンション投資で失敗しない
マンション投資からアパート経営へシフトするケースが多い
不労所得を得て「セミリタイア・脱サラ」したほとんどの方は、最終的にはアパート経営にシフトしています。
マンション投資よりアパート経営の方が得られる家賃収入や残るキャッシュフローが断然大きいからです。
アパート経営だと一度の物件購入で複数の部屋を所有できます。
複数の部屋を賃貸に出せるので、仮に6部屋あって1部屋あたり6万だとすると36万円の家賃収入を一ヶ月で得ることができます。
マンション投資(区分マンション投資)では、一部屋を賃貸に出して家賃を得ますから、一ヶ月あたり約7〜10万の家賃収入となります。
「区分マンションを何部屋も持てば、アパート経営と変わらないのでは?」と思うでしょうが、同じように利益の出る区分マンションを何戸も購入するのは非常に難しいです。
マンションによって資産価値が違うので、同じ金利でローンを借りられる訳ではないです。
また、マンションにかかる管理費や修繕積立金の金額も変わってくるので、同じだけキャッシュフローを得られるとも限りません。
木造アパートを「3〜4棟」購入できれば、キャッシュフローで40万ぐらいは不可能ではないですが、区分マンションだとその10倍以上の戸数を購入しないといけません。
不労所得を得て「セミリタイア」や「脱サラ」をするにはアパート経営で効率的に収入を得ることが不可欠と言っても過言ではありません。
不労所得を得るにはまずマンション投資で失敗しないこと!
不労所得を得るには「アパート経営」が最も効率が良いですが、貯金もなく、収入も低いサラリーマンがいきなりアパート経営に手を出したら「自殺行為=破産」です。
資産がない不動産投資初心者が不労所得を得るようになりたいなら、まずはマンション投資で小さく始めて「失敗」をしないことです。
マンション投資で確実に「種銭(準備資金)」を蓄え、確実に「賃貸経営スキル」を磨くこと考えなければなりません。
そもそも、まとまったお金がなければ、アパートを購入することはできません。
頭金2割がローン借入の条件となっていることもそうですが、万が一の時の予備資金がない人に賃貸経営が続けられるとは考えないからです。
単純な話、物件が損傷したのにそのリフォーム費用がまかなえなかったら、退去されてしまって家賃収入が入ってこなくなり、経営が続けられませんよね。
また、賃貸経営スキルを磨いておけば、ロットの大きくなるアパート経営を始めても失敗するリスクを小さくできます。
資金がほとんどない初心者は、いきなりアパート経営に向かうのではなく、まずはマンション投資で実績を積むことをお勧めします。
(※マンション投資の成功させるための情報は揃っていますので参考にしてみてください。↓)
不労所得までの地図となるおすすめの勉強法やノウハウが学べる教材
不労所得を得るためには、どこで何を学べば良いのでしょうか?
不労所得に直結する2つのツールを紹介します。
- ファイナンシャルアカデミー
- 不動産投資ロケット戦略
元手がない投資初心者は「ファイナンシャルアカデミー」
「着実に不労所得に近づくために、まずはマンション投資を極めたい!」と思っているなら、ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資の学校」をおすすめします。
おすすめする一番の理由は、講師が「年収400万円のサラリーマンからマンション投資を極め、アパート経営に拡大して脱サラした張本人」だからです。
実は私もこの講座がマンション投資のきっかけになりました。
そして、受けてから「10ヶ月後」に初めて区分マンションを購入するという実績を上げられました。
10ヶ月と聞くと「結構時間かかるなぁ」と思うでしょうが、初心者が最初から利益の出る物件を購入するなら、普通にかかる期間です。
講師を務めている束田光陽氏は、最初の物件を購入するまでに「2年」かかったそうです。
このスクールは、束田氏のこれまでの経験や教訓を活かした内容になっているので、受講生はより早く、高い確率で結果を出すことができます。
【不動産投資の学校の実績】
参考:ファイナンシャルアカデミーHP「不動産投資スクール」
また、「マンション投資から脱サラまで」を体系的に勉強できるのは、数あるセミナーの中でも「不動産投資の学校」だけです。
失敗リスクが低いとされる「マンション投資」から実績を積み、堅実に「脱サラ」したいと考えているなら効率的に学ぶことができます。
定期的に「無料体験学習会」を行っているので、一度覗いてみることをおすすめします。参加は「無料」で「1時間半」のセミナーです。
(不動産投資の学校の評判や口コミ、体験談について解説した記事もあるので参考にしてみてください。)
最短で不労所得を作るなら「不動産投資ロケット戦略」
あなたが「1日でも早く不動産収入で生活できるようになりたい」と思っているなら、「不動産投資ロケット戦略」の存在は知っておかないと損です。
「不動産投資ロケット戦略」は、「1年でCF(キャッシュフロー)1000万円を達成したい人」のためのノウハウで、“最短”で脱サラしたい人には必須の情報が詰まっています。
「不動産投資ロケット戦略」では、初心者の状態から不労所得を得るまでのプロセスを「9つのステップ」に分け、誰でも着実にCFを増やしていけるような再現性のあるステップにまとめています。
【9つのステップのマインドマップ】
(※上記は見づらいですが、公式HPで詳しく見ることができます。)
あなたが早く不労所得を得たいと思っているなら、「早く不労所得を得られるノウハウ」を選ぶ必要がありますよね。
講師の村田氏も、公式HPでこのようなコメントをしています。↓
確かに、あなたの目的地が「長野県」なのに、「電車や車」じゃなくて「船」を選んでしまったら一生たどり着きません。笑
また、公式HPの「参加者の声」の動画を見るとわかりますが、不動産投資の実力者が多く参加しており、「プロが“良い”と言っていた」というコメントもあるので、第三者からも高く評価されています。
実力者がこぞって「良い!」というノウハウなんてそうそうないです。
あなたが本気で「脱サラしたい」「不動産収入だけで生活できるようになりたい」と思っているなら、「本物」の情報である不動産投資ロケット戦略は知らないことは機会損失でしかないですよ。
【まとめ】マンション投資からでも不労所得は作れる!
不労所得を得たいと思って行動してもなかなか行動できなかったり、行動してもうまく前に進めないのは「マンション投資」の可能性に気づいていないからです。
毎日仕事で忙しいサラリーマンにとって、不労所得につながる道として最適なのは「リスクも参入障壁も少ないマンション投資だ」と気づけば、あとは行動するだけです。
まずは、この記事をきっかけに「マンション投資」について知ることから始めてみてください。
そして、「深く学んでみようかな」と思うなら、当記事で紹介した2つのツールについても目を向けてみることをおすすめします。
この記事が、マンション投資から不労所得を得るまでの情報提供記事として、あなたの役に立てたら幸いです。
【実録&証拠あり】「たった3,520円」で学べる“不動産会社は絶対に教えない”中古マンションの正しい選び方を公開!
「この物件、本当に買って大丈夫?」
「部屋は気に入ったけど、本当にローン返済していける?」
「業者におすすめされたけど、騙されてない?」
不動産購入は価格が大きい分、不安も大きいですよね。
でも世の中には、その不安が的中して、家を買った後に「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔する人がたくさんいます。
後悔する人に共通しているのは、「良い物件の選び方がわからず、不動産会社の言いなりになってしまう」こと。
だから私は、優良物件の正しい選び方を学ぶことに全精力を注ぎました。
その結果、2015年に「710万円」の中古マンションを購入。↓
そして、この物件を2019年に「900万円」で売却できました。↓
単純計算で「190万円」の売却益を得ることができました。
加えて、「投資物件」だったので、運用益も入れて「345万円」が手元に残りました。↓
しかも、所有していた4年間に退去は一度もありませんでした。
このような結果が得られたのは、不動産会社は絶対に教えてくれない「中古マンションの正しい選び方」を学んだからです。
ですから、不動産購入に対して不安を抱えているあなたへ、
- 将来も資産になる物件
- 快適に住める物件
- 金銭的不安のない物件
の選び方をお伝えします。
実体験に基づいた「正しいノウハウ」を学ばないかぎり、良い物件はいつまでも見つかりません。
少しでも興味があれば、「たった3,520円」で学べる“不動産会社は絶対に教えない”中古マンションの正しい選び方の詳細を一度のぞいてみてください。↓