今まで住んでいた家を売って住み替えたい。転居日が決まっているから早く売りたいけど、新居の費用もかさむから、できる限り高く売っておきたい…。
どうすれば、あなたの不動産を「高く」そして「早く」売ることができるのか？
それが知りたくて、ネットで情報収集をしているのではないでしょうか。
でも、ネットやSNSで情報って“当たり障りのない机上の空論”しか書いていないと思いませんか？
不動産を査定した証拠はあっても、本当に“売却”したのかわからない怪しい情報ばかり。
信憑性のない情報を信じて悪徳業者に捕まったら怖いですから、実際に不動産を高く売った経験者から「本当に役立つリアルな体験談」を聞いて、自分の不動産売却を成功させたいですよね。
手前味噌で大変恐縮ですが、私は「710万円」で買った中古マンションを「900万円」で売却することに成功しました。
単純計算で「190万円」の売却益を獲得しました。↓
【購入時の売買契約書（710万円）と通帳】
【売却時の売買契約書（900万円）】
ちなみに、このマンションは投資物件だったので、運用益を含めて「345万円」が通帳に残りました。↓
しかも、売り出してからたった「1ヶ月」で売れました。「高額売却」「スピード売却」に成功したのです。
ですから、この記事では上記の不動産売却の成功体験を元に、「不動産売却を成功させるたった1つの秘訣」についてお話していきます。
私の体験談を読めば、優秀で信用できる不動産会社が簡単に見つかり、私と同じようにあなたの不動産が「数ヶ月」で「購入時より高く」売れる確率が高まります。
実際、「数百万円も安く叩き売られた」や「全然売れない…」など、不動産売却で失敗している人の9割以上は「この秘訣を知らない」もしくは「軽視している」ことが原因です。
他にも「不動産の売却価格をできる限り高めるコツ」も紹介しています。
少し長い文章になりますが、あなたの不動産売却を成功させるためにも、ぜひこのまま読み進めてみてください。
【超重要】不動産売却の前に絶対やるべきは「優秀な営業マン」を見つけること
あなたの不動産を「高く・早く」売るために“不可欠”なことは「優秀な不動産会社（営業マン）を見つけること」です。
不動産売却で「成功したい」「失敗したくない」なら、ここ一点に集中するべきです。
実際に、私がやったのはこれだけ。
あとはその優秀な担当者に丸投げで、高く（早く）売れました。
「優秀な担当者を見つけること」が超重要だと断言できるのは、以下3つの理由があるからです。
- 実際に売却活動するのは“営業マン”
- 営業マンより不動産知識を得るのは難しい
- 不動産会社によって不動産の「査定額」がまったく変わる
【理由1】実際に売却活動するのは“営業マン”
あなたの不動産の売却活動を実際に行うのは、あなたではなく不動産会社（営業マン）です。
- 広告用の「販売図面」の作成
- 「物件情報」をネットに載せる
- 買主からの「問い合わせ」に対応する
- 買主候補への「セールス」
- 買主との「価格交渉」を行う
- あなたと買主との「条件をすり合わせ」
- 「売買契約書」を作成する
- 「売買契約の締結」を仲介
- 「決済」の段取りを組む
↑のように、「売り出し～売却完了」までの業務を簡単に挙げるだけでも、これほどの量があります。これら全てを不動産会社（担当者）が行うのです。
こういった状況の中で、もし営業マンが「無能」だったらどうでしょうか？
知識がなく怠け者で、仕事をすれば何かとトラブったり、失敗ばかりしているような人だったら？
そんな「ダメ社員」に担当されたら、あなたの不動産売却が成功するわけありません。
下手したら永遠売れ残ったり、最悪は裁判沙汰になる可能性も十分にありえます。
今回、私のマンション売却を担当してくれたのは、「ハウスドゥ土呂駅前店」という中小不動産会社の支店長。
活動から契約まで、私に不自由がないようにすべて段取りしてくれたので、ストレスもなく、とてもラクでした。
こちらの要望を察して先手でやってくれるレベルで、その優秀さには、誇張なしで感動すら覚えました。
マンション売却が終わったときに「何かあっけなかったな」と思ったのですが、そう感じられたのはやはり店長さんが優秀だったおかげです。
もし無能なダメ社員に担当されていたら、スムーズに売却が終わらなかったり、ミスやトラブル続きで、身も心も疲弊し切っていたでしょう。
金銭的にも損をしていたかもしれません。
【理由2】担当者より不動産知識を得るのは難しい
あなたが不動産売却について勉強しているのは、「不動産売却を成功させたい」からですよね。
確かに勉強は必要です。「全く知識がない状態＝騙されやすい状態」だと、悪徳業者の格好の餌食となってしまいますから。
しかし、どんなに勉強しても、基本的に不動産会社（営業マン）より知識を身につけること難しいです。
不動産売却を成功させるには、「不動産の知識」に加えて「あなたの不動産があるエリアの知識」も必要だからです。
エリア情報も熟知していないと、効果的な売却戦略を立てられません。
そういった知識において、営業マンを超えることは、やはり難しいです。
特に「エリアの需要と供給」については、実際にそのエリアで不動産売買を行なっている人にしか正しく見極められません。
そのエリアに店を構え、毎日不動産を売買しているからこそ、
- どんな物件が売れているのか？
- どのくらいの価格が相場なのか？
- どんな人が買いに来るのか？
といった「エリアマーケット」が肌感覚でわかる。
そういった感覚を、あなたが今から身に付けるのはとても難しいことです。
ちなみに、ハウスドゥさんは私の物件の最寄駅にある中小不動産会社でした。
もう何十年もそのエリアで不動産業を営んでいて、投資物件も扱った経験がある。
だから、私の物件に対する需要について、とても詳しかったのです。
実際に、私が店舗を訪れたときには、
- 同物件の取引事例
- 類似物件の問い合わせ状況
- 利回り需要（投資物件だったので）
などを細かく提示してくれました。
私も不動産投資の勉強をしていますが、「ここまでエリアの情報を集めるのは、さすがに無理だったな…」と感じさせられました。
これらの経験から、「営業マンよりエリアに詳しくなろうとするよりも、優秀な担当者を見つけた方が早い」と言えます。
【理由3】営業マンによって「査定額」がまったく違う！
ちなみに、エリアに詳しくても、これがダメ社員だと「的外れな情報（査定額）」を提示してきます。
実際に、私が査定した不動産会社の中には「700万円前後じゃないと売れないですね」と査定してきたところが結構ありました。↓
実際は900万円で売れていますから、もしこれらを鵜呑みにしていたら200万円もの損失です。
確かに、その社員は「無能」なのではなく「堅実」なだけだったかもしれません。
でも、本当に優秀なら「900万円で売れる可能性」についても言及できるはずです。
実際に、ハウスドゥの支店長さんは「高く売れる可能性もあるので、一度950万円でチャレンジする価値はあります」というアドバイスをしてくれました。
そして、実際にその通りになったのです（やりとりの詳細は後述します）。
このように、しっかり優秀な営業マンを見極めないと、こういった金銭的な大損失が普通に起こってしまうのです…。
不動産を高く売却してくれる「優秀な営業マン」の見つけ方【5つの手順】
「優秀な不動産会社（営業マン）を見つけること」が重要なのはわかったけど、実際にどうやって見つけるんですか？
この章では、私が優秀な不動産会社（＝ハウスドゥ土呂駅前店）を見つけた時に行った“5つの手順”を紹介します。
- 複数の不動産一括査定サイトを使う
- 不動産会社と”メール”でやりとりする
- ベスト3社に絞り、アポを取る
- 実際に会って人柄と能力を見る
- 1社を決定。信じて任せる
不動産売却においては「優秀な営業マンを見つけることだけに注力するべき」と言いましたが、具体的に言うと上記の5つを愚直に守るだけです。
この5つを守り、優秀な担当者さえ見つかれば、あとはすべて担当者に丸投げでOK。
実際その通りにやったら、1ヶ月経たないうちに売主が現れました。
その後は担当者の指示通りに動いていたら、いつの間にか高く売れていました。
あなたの不動産を高く（早く）に売るためにも、この5つに全精力を注いでください。
【手順1】複数の「不動産売却一括査定サイト」を使って査定書を取得する
1つ目の手順として、「複数の不動産売却一括査定サイト」を使って査定します。
「売却前に査定をする」ことは、何となく理解できると思いますが、「何で一括査定サイトを使うの？」と疑問を持つかもしれません。
一括査定サイトを使った方が良い理由は、「自分の足で不動産会社を訪問して査定を依頼するよりもメリットが多いから」です。↓
- 無料で査定できる
- 一度の情報入力で複数の不動産会社に査定依頼できる
- 一度に複数の査定額を比較できるので相場がわかる
- 最高価格と最低価格を把握できる
- 優秀な担当者を吟味できる
- スマホ（好きな場所）で手続きできる（外に出なくて良い）
- 隙間時間（5分）で手続きできる（休日を潰さない）
- メールでやりとりできるからしつこい勧誘を回避できる
このように、圧倒的に利便性が高いので、不動産売却の前には一括査定サイトを使って査定をするのが常識になっています。
実際に不動産会社にも聞いてみましたが、「今は一括査定サイト経由からの売却依頼がほとんど」だそうです。
そして今回、私は以下6つの一括査定サイトを使って、合計20社に査定を依頼しました。↓
【査定手続きが完了した証拠画像】
〈HOME4U〉
〈イエウール〉
〈リガイド〉
〈マンションナビ〉
〈リビンマッチ〉
〈ライフルホームズ〉
え、20社も査定しなきゃいけないんですか？
と驚かれたかもしれません。
もしかしたら、「ちょっとめんどくさいなー」とも思われたでしょう。
私が20社も査定したのは、
- できる限り多くの不動産会社に見解を聞きたかったから
- より優秀な不動産会社（営業マン）を厳選したかったから
- より正確に売却価格の相場を見極めたかったから
という3つの理由からです。
特に査定数を増やすことで、優秀な担当者に出会える確率を少しでも高めたかったのです。
実際に、もし1〜2つの一括査定サイトだけでしか使っていなかったら、ハウスドゥさんに出会えなかったかもしれません。
なので、「できる限りたくさんの一括査定サイトを使って査定しておくこと」が優秀な担当者に出会うコツだと言えます。
ここで面倒くさいと「妥協する」か、後悔しないために「できる限り多めに査定する」かで、売却の成否が決まると言っても過言ではありません。
私は銀行員、不動産仲介、不動投資家としてのこれまでの経験から「不動産売却で失敗したときの怖さ」を知っているので、妥協しないで査定する道を選びました。
ただ、そうは言っても…。
もちろん失敗はしたくないけど、やっぱり営業マンとのやりとりは大変そう…。
ちゃんと不動産会社を絞り切れるか不安…。
と思いますよね。
でも、実際やってみるとそうでもありません。
「査定方法」さえ間違えなければ、たとえ私のように20社に査定依頼しても、負担はそこまで重くありません。
ですから、次の章では「負担の少ない一括査定のやり方」について詳しくお伝えしていきます。
査定手順をしっかり把握するまで、まだ一括査定は行わないでください。
【手順2】査定手続き時に”メールのみでやりとりしたい”と伝える
手順2は、不動産会社に「メールのみでやりとりしたいと伝える」です。
一括査定の手続きをネットで行う際は、個人情報や物件情報を入力することになります。
その際、「不動産会社との連絡」や「査定書の受取方法」などのやりとりは、すべて「メールのみで行いたい」と伝えてください。
「電話や自宅訪問」をされないよう、不動産会社に釘を刺すのです。
「メール」なら、あなたの好きな場所、好きな時間、好きなタイミングで内容を確認できるので、ストレスがなく時間も無駄にしません。
仕事や家事の途中なのに、長々と電話されたら正直うざったいですからね。
また、メールの方が査定内容を冷静に判断できます。
逆にこれが「電話」だったり「自宅訪問」だと、不動産会社の営業トークに永遠と付き合わされる可能性が高く、あなたにとって大きなストレスになります。
しかも相手が悪徳業者だった場合、媒介契約書（※）を結ぶまであなたの自宅に居座ったり、店舗内に軟禁される場合もあります。
（※媒介契約書…売却を不動産会社に依頼する際に結ぶ契約書のこと）
また、郵送で査定書を送ってくる不動産会社もいますが、査定内容と宣伝チラシが混ざっていて、どこを読んだら良いかわからず混乱しがちです。
なので、不動産会社と「適度な距離感」で「要点のみ」を連絡できるメールでやり取りしたいと必ず伝えてください。
不動産会社への伝え方は、一括査定サイトの情報入力時に「要望や質問事項」を書く欄があるので、そこに以下の文章を入力するだけです。
上記を伝えて、不動産会社がどう対応してくるか見ましょう。
返ってくるメール内容で、不動産会社をふるいにかけるのです。
こちらの要望をしっかり汲み取り、メールで査定結果や根拠、要点などを完結に伝えてきた不動産会社は第一関門突破。
「優秀かもしれない」と判断して良いです。
逆にこの時点で電話や自宅訪問の依頼をしてくるような不動産会社は、顧客の要望より自分の利益を優先する会社なので、この時点で足切りします（今後一切無視でいいです）。
私の感覚では、査定したうちの「半分」はここで足切りされます（20社査定したら、10社くらいがいなくなる）。
残りの「半分」の不動産会社もふるいにかけていく訳ですが、その方法が次の手順3となります。
【手順3】メール内容で「3社」に絞り、実際に会うアポを取る
手順3は「3社に絞ってアポを取る」です。
手順2で残った不動産会社からは、すべてメールで連絡が来ているはずです。
そのメールの内容をチェックして、「対応の良い3社（＝3人の営業マン）」を絞っていきます。
不動産会社から受け取った査定結果のメール内容を読むと、たいていは以下の5つのパターンに分けられます。↓
- 査定結果や根拠、要点をメールで詳しく伝えてくる
- 査定に必要な追加の質問をメールで送ってくる
- メールで来たが、査定価格の提示のみで根拠や要点が書かれていない
- メールで来たが、査定内容はなく、自宅訪問や店舗相談のアポ取りだけしてくる
- 査定書を郵送で送ってきて、メールや電話でアポ取りしてくる
絞り方の基本として、上記の赤字の場合は残し、青字の場合は足切りします。
青字で対応してきた担当者は、こちらの要望を無視しており、自分の都合しか考えていません。
そんな自分勝手な担当者に会っても、あとで振り回されたりトラブルになるのは目に見えています。
以下より、私が実際に査定をして受け取ったメールを紹介していきます。
まず、優秀な担当者だった「ハウスドゥ土呂駅前店」さんからは、より精度の高い査定をするための質問がありました。↓
この質問を回答すると、追加情報と共に査定結果を教えてくれました。
査定の根拠もしっかり載っていました。↓
おまけに、こちらが何も言わなくても、問い合わせ状況まで教えてくれる親切ぶりでした。↓
このように、優秀な不動産会社なら、
- メールでもめんどくさがらず、親身に対応してくれる
- 詳しく査定をするための質問をしてくれる
- 査定額とその根拠までしっかり説明してくれる
- 追加の情報も添えてくれる
- アポ取りの話がない（あっても「何かあればお声掛けください」程度）
など、「メールのみ」で「親身」に対応してくれます。
逆に、以下はアポ取りしかしてこなかったダメな不動産会社のメールです。↓
「査定結果を教えて欲しい」というこちらの要望を無視して、いきなりアポ取りをしてきました。
おそらく、実際に会ってあわよくば「媒介契約」まで結び、強引に私をお客さんにしたかったのだと思います。
これが本当に悪徳業者だと、軟禁されて、媒介契約を結ぶまで帰してくれません。
このように、メールの内容で不動産会社の良し悪しを判断して、まずは優秀な不動産会社を「3社」に絞ります。
3社に絞れたら「実際に会う日時」を調整します。
面談時間は、長くても「1社あたり1時間」で済むので、私は「10時〜」「11時半〜」「13時〜」と予定を組んで、3社の訪問を“半日”で終わらせました。
このように、次の予定を入れておけば、万が一無駄な営業トークがあったとしても「次の予定あるんで」と逃げることができます。
あなたの貴重な時間を無駄にしてはいけません。
まずはメールのみで、こちらの要望に真摯に対応してくれる「顧客第一」の営業マンを3人に絞り込みましょう。
【手順4】3社の営業マンと直接会って「人柄と能力」を見極める
手順4は「3社の営業マンと直接会って人柄と能力を見極める」です。
手順3までで、優秀な不動産会社を「3社」に絞り込みました。
しかし、メールのみで、その営業マンが本当に優秀だと決めつけるのはまだ早いです。
実際に、メールではいい感じだと思っていたのに、会ってみたら自信なさげで頼りなく、「ちょっと不安だな」と感じる営業マンが過去に数人いました。
また、メールでは優秀な担当者がついてくれそうだったけど、訪問したら「無能な部下」に担当されたこともありました。
なので、実際に会って、
- 人柄（人格）
- 知識量
- コミュニケーション力
などをあなたの目でしっかり確かめる必要があります。
実際に会わないとわからないことは多いです。
私がマンションの売却をお願いしたハウスドゥの店長さんは、会った時も表裏なく腹を割って話せる感じでした。
「社内の情報なのでメールでは見せられなかった」ということで、さらに詳しい情報や客観的データをくれたりもしました。
これらに加え、直感的に「この人は信頼できるな」と感じるものがありました。
こういった直感は結構当たるので、バカにできません。
前章でお伝えした「メールでふるいにかける」は、明らかに会わなくていい営業マンを切り捨てて、無駄な時間をなくすためです。
実際に訪問した時に軟禁レベルのしつこい営業をしてくるような悪徳業者を排除するためでもあります。
本当に重要なのは「実際に会って担当者の人格と能力を肌で感じること」です。
【手順5】一番「信頼できる」と感じた営業マンを1人選ぶ
手順5は「一番信頼できる営業マンを1人選ぶ」です。
「手順4」で3人の営業マンに直接会い、最終的に「一番信頼できそうな営業マン」にあなたの不動産売却を任せましょう。
何十社も査定し、ふるいにかけて残った一人です。
躊躇なく任せられる営業マンが必ず見つかっています。
もし、会ったその日に決断できるようなら「媒介契約書」を結び、その日から不動産売却を開始します。
決断できなければ「後日お返事します」と伝えて、その日は帰ってOKです（優秀な営業マンならすんなり帰してくれる）。
媒介契約書とは、「私の不動産売却を3ヶ月間任せます」と宣言し、契約を結ぶことで、基本的に媒介契約には以下の3つのタイプがあります。
【一般媒介】複数の不動産業者に中古マンションの売却依頼できる唯一の方法
| 他社への依頼 | 契約期間 | 報告義務 | 自分で買い手を探す |
| 複数社OK | 期限なし | なし | 可能 |
【専任媒介】信頼できる1社にしぼって売却を依頼する方法
| 他社への依頼 | 契約期間 | 報告義務 | 自分で買い手を探す |
| 不可 | 3ヶ月 | あり | 可能 |
【専属専任媒介】基本的な条件は専任媒介と同じだが、自分で買い手を探せない。
| 他社への依頼 | 契約期間 | 報告義務 | 自分で買い手を探す |
| 不可 | 3ヶ月 | あり | 不可 |
あなたが選ぶべきは「専任媒介」です。
「一般媒介」だと、複数の不動産会社へ売却を依頼でき、一見メリットがあるように見えますが、「売却活動が長期化しやすい」というデメリットがあります。
営業マンからすれば「他社で売却を決められたらタダ働きになる」からです。
「タダ働きになるかもしれないなら、頑張るのやめよ」と怠けてしまう営業マンが一定数存在します。
なので、売却活動がなかなか進まない可能性がでてきてしまうのです。
逆に、「専属専任媒介」だと縛りが強すぎます。
営業マンが安心しきってしまい、逆に売却活動が長期化する可能性があります。
つまり、不動産会社は1社に絞るけど、あなた自身でも買主を探せる「専任媒介」を選ぶのがちょうどいいのです。
もちろん、「あなた自身で買主を探す」というのは、あくまでポーズ。
買主を見つけられてしまう可能性をわずかでも残しておくことで、営業マンに適度な焦燥感を与えられ、積極的に活動してくれるようになります。
専任媒介の期間は「3ヶ月」ですが、その3ヶ月はよほどのことがない限り、口出しせず完全に営業マンに丸投げしましょう。
「あなたにすべてを託します」「あなたを信用しています」という姿勢をこちらから見せるのです。
こう言うと、
そんな信じ切っちゃって大丈夫？
と、心配になるかもしれません。
その場合は、まだ「本当に優秀だ」と思える営業マンに出会えていないかもしれません。
私のように20社（＝20人）も査定する必要はないですが、より多くの営業マンを比較すれば、データが多い分、
- 「良い」担当者
- 「普通の」担当者
- 「悪い」担当者
が素人目でもはっきりわかるくらい、浮き彫りになります。
また、「これだけの営業マンを比較したんだから、この人以上はいないだろう」と自分でも納得できるようになります。
「3人から選んだ1人」と「20人から選んだ1人」なら、後者の方が納得も安心もできますよね。
営業マンからしたら「自分を信用してもらっている」というのがパワーになります（実際に営業の仕事をしていたのでわかる）。
確かに、悪徳業者を信用してしまったら、それを利用されてカモにされます。
でも、営業マンが優秀なら、信用された分それをしっかり返そうとしてくれます。
あなたも信用されたら、この人のためにちゃんと働こうと思うはずです。
実際に、お任せしたハウスドゥの店長さんには、
- 20社も査定した中から当社を選んだ
- 全部任せるので、何かあったらときだけ連絡ください
ということを口頭ではっきり伝えました。
それからは、店長さんから報告があるまで、こちらからは一切連絡しませんでした。
結果、1ヶ月以内に買主を見つけ、しかも190万円もの売却益を出してくれました。
10～20人の営業マンから1人に絞れば、悪い営業マンに捕まる可能性はほぼありません。
あなたの不動産を最高の条件で売るためにも、「たくさん査定して信頼できる優秀な営業マンを見つけること」が最も重要です。
【店長さんから届いたお礼メール】
【私から出したお礼メール】
ハウスドゥ土呂駅前店様には本当にお世話になりました。
ここじゃなければ、190万円も高く売ることはできず、1ヶ月で売れることもなかったと思います。
もしかしたら、相場通りの700万円で安く売ってお金が残らなかったり、最悪はいつまでも売れ残り、焦りや不安で眠れない毎日を送っていたかもしれません。
あなたにも後悔のない不動産売却を行って欲しいので、まずは優秀な営業マンを見つけることに注力してみてください。
【確率UP】不動産を「高く＆早く」を売却する3つのコツ
しつこいようですが、不動産をより高く、より早く売却するには「優秀な営業マンを見つける」ことが最重要です。
しかし、実はその他にも不動産を高く（早く）売るために意識したことが3つあります。↓
- 売り急がない
- 売却価格を高めにして売り出す
- 即決価格を自分の中で決めておく
「優秀な営業マンを見つけること」ほど重要ではないですが、「不動産売却が成功した要因」にはなっているのでご紹介しておきます。
【コツ1】売り急がない
不動産を高く（早く）売却する1つ目のコツは「売り急がない」ということです。
不動産を売却するときは、できる限り“余裕”を持って売り出してください。
逆に売り急いでいると、買主に足元を見られてしまいます。
価格交渉で強気に出られると、高く売ることが難しくなってしまうのです。
人には「フェイスインザドア」と言って、「最初に大きな価格を見せられると、それより小さい価格を提示された時に承諾しやすくなる」という心理があります。
例えば価格交渉の際に、最初に「500万円下げて」と言われて一度あなたが断ったとしても、「じゃあ50万円でもいいから！」と言われたら、「それならまぁいいか」という気になりませんか？
あなたが本当に売り急いでいたら、「500万円下げてでも早く売りたい」と思ってしまうかもしれません。
上記は極端な例ですが、売り急いでいると価格交渉で主導権を握れず、不利な状況に立たされるのは間違いありません。
今回の私の売却に関して言えば、全く売り急いでいませんでした。
最初の3ヶ月は「900万円以下の価格交渉はすべて断る」と決めていました。
それで売れなければ、今回は売るのをやめて、そのまま賃貸物件として貸していればいいと思っていました。
安売りを避けるためには、あなたが価格交渉の主導権を握る必要があります。
そのためには、価格交渉されても「それ以上は下げません」と堂々と言える状況を作る必要があります。
住み替えによって引っ越しを急いでいる状況だと難しいこともあるかもしれませんが、なるべく余裕を持って売り出したいです。
【コツ2】売却価格を高めにして売り出す
不動産を高く（早く）売却する2つ目のコツは「価格を高めにして売り出す」ことです。
当然ですが、不動産を高く売りたいなら、相場より高めの価格で売り出さなければなりません。
ほとんどの方は、売れないことを怖がって最初から相場通りの価格で売り出しがちですが、「最初から高く売れる可能性を潰す」のは、本当にもったいないです。
「最初は価格を高めに売り出しておいて、売れなかったら下げる」ようにすれば、高く売るチャレンジしながら最悪は相場通りで売れます。
実際に、私もいくつかの不動産会社に「700万円前後じゃないと売れない」というようなメールをもらっていました。↓
でも、実際は「900万円」で売れたわけです。
あとで詳しく話しますが、最初の売出価格は「950万円」でした。
そんな強気の売却価格を設定できたのも、「チャレンジ価格でとりあえず様子を見ましょう」と言ってくれた店長さんの言葉を信じたからです。
もし、上記のメールを鵜呑みにして、700万円で売り出していたら、200万円も失っていました。
「売り出し価格を間違えただけ」で200万円も損をするなんて、ホント考えるだけでゾッとします。
あなたが「高く売りたい」と思うなら、最初の3ヶ月だけは「高めの価格」でチャレンジしてみてください。
3ヶ月経って売れなかったら、その時初めて値下げを検討すれば良いです。
前章でお話した「売り急がない」のも、そのチャレンジ期間を作るためです。
「チャレンジ価格」や「値下げ」についても、信頼できる不動産担当者に相談できれば、大きく失敗することはありません。
【コツ3】「即決価格」を自分の中で決めておく
不動産を高く（早く）売却する3つ目のコツは「即決価格を自分の中で決めておく」です。
「この価格なら絶対に売る」という“即決価格”を自分の中で決めておかないと、買主を逃す可能性があります。
即決価格を決めていないと、せっかく買主が現れても「もっと高く買ってくれる人がいるかも…」という誘惑が邪魔をして、見送ってしまいがちになります。
しかし、それを繰り返していると「この物件ずっと売り出してるな。人気ないのかな？」と買主側に勘ぐられ、市場価値が下がっていきます。
結果、高く売れなくなりますし、最悪の場合は売れ残ります。
ちなみに、私のマンションは900万円で売れましたが、売出しは「950万円」でした。
ハウスドゥさんと相談して決めた「チャレンジ価格」です。
そして、私は「900万円なら即売却する」と決めていました。
「50万円の価格交渉までは許す」と決めていたのです。
結果、実際にそれが実現しました。
これが「いや、950万じゃないと売らない」と意地を張って、その買主さんをスルーしていたらどうなっていたでしょうか。
今となっては確認できないことですが、可能性としては、それ以降900万円で買うという人が現れず、800万とか700万で売ることになっていたかもしれません。
900万という高い価格で売れたのは、「900万なら売る」と自分の中で決めていたからです。
確かに、もしかしたら「930万円で」という買主が現れていたかもしれません。
でも、私としては、“900万円以下の安い価格で売ることの方が嫌だった”のです。
このように、自分の中で「この価格なら納得して売れる」という価格を決めておくことで、高く売却できるチャンスを逃すことがなくなります。
あなたが使うべき不動産売却一括査定サイトはこれ！【推奨6サイト】
「あなたの不動産を高く＆早く売却する方法やコツ」はこれまでお伝えしてきたことが全てです。
あとは実際に行動を起こす必要があります。
具体的には、前述した「不動産売却一括査定サイト」を使って査定すること。
すべてはここからスタートします。
ただ、一括査定サイトを使うにしても、
どのサイトを使えばいいかわからない・・・。
と迷いますよね。
日本には30サイト以上の一括査定サイトがありますから、悩むのも当然です。
私も最初は同じように悩んでいました。
だから、日本にあるすべての一括査定サイト（32サイト）を実際に使って検証しました（その時の記事はこちら）。
実際に検証してみると、悪徳業者を徹底的に排除している優良な一括査定サイトもあれば、「しつこい営業」や「査定拒否」された粗悪な一括査定サイトもありました。
そういった紆余曲折ありながら、結果として「本当に信用できる一括査定サイト」だと判断できたのは、以下6つのサイトです。
ですから、どの一括査定サイトを使えばいいか迷ったら、上記6つのサイトを使っておけば間違いありません。
実際に私は、上記6つの一括査定サイトを使ったことで、最終的にハウスドゥの店長さんに出会えました。
そして、たった1ヶ月で購入時より190万円も高く売れました。
なので、あなたも私と同じように、できる限りたくさん査定をして優秀な担当者を見つければ、売却で失敗はありません。
・・・とは言っても。
やっぱり6つ使うのは大変・・・
と思いますよね。
確かに、初めて一括査定サイトを使うなら、流れや要領がわかりませんから、いきなり6つも使うのはハードルが高いと思います。
ですからまずは、
の順番で1つずつ使ってみてください。
上記の3つは、私が検証したときに結果が良かった「トップ3」のサイトです。
私も周りの不動産投資家も、基本的にこの3つのサイトを使い回しています。
なので、とりあえずは一番実績の良かった「HOME4U」を使って、一括査定の感覚を掴んでみてください。
HOME4Uは、東証一部上場企業のNTTグループが運営しており、運用歴は20年以上、最も利用者の多い不動産一括査定サイトです。
【HOME4Uは正直メリットしかない】
- 「査定額の高さ」は30サイト中「1位」
- 「査定数の数」は30サイト中「2位」
- 「累計査定数45万件」で日本一利用されている
- 「日本初」の一括査定サイトで「運営歴20年以上」
- 良い評判や口コミが多い。
- 東証一部上場企業の「NTTデータ」が運営
- 「パトロール制度」を導入して「悪徳業者」を排除
- 「エース社員」が担当。すべてお任せでOK。
- 官公庁や銀行にも採用の日本最高クラスの個人情報セキュリティ
- メールだけで査定結果を取得できる（電話しなくていい）
（参考：【HOME4Uの評判と口コミ】308万円も高く売れる？証拠画像と私の体験談を公開）
まずはHOME4Uから使ってみて、要領がわかってきてから他の一括査定サイトを少しずつ使ってみてください。可能なら「4～6つ目」のサイトまで使った方がいいです。
実際に、今回のハウスドゥさんを見つけたのは4つめの「リビンマッチ」だったからです。
もし、私が上記の3サイトだけしか使ってなかったら、今回の結果はありません。
だからと言って、「リビンマッチだけ使う」のもNG。
リビンマッチで優秀な担当者が見つかるとは限らないからです。
あなたがどの一括査定サイトで優秀な担当者に出会えるかは、実際に査定をしてみないとわかりません。
逆に言えば、「たくさん査定するほど優秀な担当者に出会える確率は高まる」ということです。
なので、まずは最も安心して利用できる「HOME4U」を使って、試しに査定してみてください。
幸いにも、一括査定サイトは「無料」で利用できます。
また、査定結果が悪くて、今回は売却を見送ることになっても、またタイミングを見て何度でも無料で査定をやり直すこともできます。
なので、一括査定サイトを使うことに何のデメリットもありません。
不動産の売却を少しでも検討しているなら、売り時を逃さないためにも一度査定をして、いくらで売れるのか確認しておくべきです。
【とりあえず査定してみたいなら、まずはこれを試してください】
【余裕があればこちらも順番に使ってみてください】
初めての査定にオススメの「3つの一括査定サイト」を詳しく紹介
前章で紹介した、トップ3の一括査定サイトについて、概要を簡単に紹介しておきます。
- HOME4U
- イエウール
- リガイド
優良サイトだとわかっていても、やはり「どんなサイトなのか？」がわからないまま査定するのは怖いですよね。
それぞれ、過去にお試しで査定した時の体験談記事も紹介していますので、参考にしてみてください。
【1】HOME4U
HOME4Uは、以下のように圧倒的な実績があり、日本で最も利用されている一括査定サイトです。
- 査定額は30サイト中1番高かった。
- 査定数は30サイト中2番目に多かった。
- 「日本初」の一括査定サイト
- 運営歴20年以上。
- 良い評判や口コミが多い。
- 東証一部上場企業の「NTTデータ」が運営
- 「悪徳業者」を排除済み（パトロール制度を導入）
- 「エース社員」が担当。すべてお任せでOK。
- 官公庁や銀行にも採用の日本最高クラスの個人情報セキュリティ
また、個人情報保護の証となる「Pマーク」も取得しているので、情報漏洩のリスクもなく、安全に使えます。
私の関係者もほとんどこのHOME4Uを使っていますし、私自身何度も使っていますが、毎回「押し売りをしない親切で丁寧な営業マン」に出会えています。
一括査定サイトで失敗したくないとお考えなら、とりあえずHOME4Uから使っておけば間違いありません。
【HOME4Uの詳細＆無料査定はこちら↓】
【私の実体験記事はこちら↓】
【2】イエウール
イエウールは、提携している不動産会社の数が一括査定サイトの中では「No.1」です。
HOME4Uやリガイドほど長くはないですが、運営期間も「10年以上」あるのでそこそこ実績があります。
また、悪徳業者を排除する制度（HOME4Uと同じパトロール制度）も完備しているので、イエウールを使えば悪徳業者に捕まって嫌な思いをするリスクも低いです。
これはイエウールの運営会社から聞いた話ですが、イエウールは大手とは提携せず、「優秀な地元業者」とつながることで差別化を図っているようです。
実際に、私が査定した時もほとんど地元業者でした。↓
日本には大手不動産会社と中小の不動産会社（地元業者）がありますが、大手の場合、売上の8割は「法人顧客」です。
なので、個人顧客のサービス提供には消極的な傾向があり、あなたが査定依頼しても、必ずしも良い結果が出るわけではありません。
そのため、イエウールは「個人の売主さんに高く売ってもらうためには、大手より優秀な地元業者と提携することが重要」だと考えているようです。
よって、優秀な「地元業者」ともつながって高く売れる確率を上げたいとお考えなら、HOME4Uと合わせてイエウールも使っておくことをオススメします。
【イエウールの詳細&無料査定はこちら↓】
【私の実体験記事はこちら↓】
【3】RE-Guide(リガイド)
リガイドは「旧SBIグループ」が運営していた老舗サイトの一つ。
こちらも運営期間は10年以上あり、HOME4Uに次に長いです。
リガイドでも、HOME4Uほどではないにしろ「悪徳業者を排除する制度」を備えています。
なので、悪徳業者に捕まる心配をせず、安心して査定できます。
リガイドの最大の強みは、一度に「10社」査定できることです（他サイトは最高6社が基本）。
過去にお試しで査定した時も、査定先として表示された不動産会社の数はリガイドが一番多かったです。↓
リガイドは、HOME4Uやイエウールほど優れた面があるわけではないですが、バランスが取れています。
なので、万が一「HOME4U」や「イエウール」を使っても良い結果が得られなかった時の「補欠要因」として使うのにはとても優れています。
【リガイドの詳細＆無料査定はこちら↓】
【私の体験談記事はこちら↓】
【まとめ】不動産売却の成功＝優秀な営業マンを見つける
これまでの話をまとめます。
【1】不動産を高く早く売るためには「優秀な不動産会社（＝営業マン）」を見つけること
【2】優秀な営業マンを見つけるには以下の5つの手順を踏むこと
- 複数の一括査定サイトを使って査定する
- 不動産会社と”メール”で査定結果や根拠のやりとりする
- 優秀な不動産会社を「3社」に絞り、実際に面談するためのアポを取る
- 実際に営業マンと会って人柄と能力を見極める
- 最も優秀で信頼できる不動産会社を「1社」に絞り、あとは信じて任せる
【3】不動産を高く・早く売るために意識した3つのこと
- 売り急がない
- 売却価格を相場より高めに売り出す
- 即売価格を自分の中で決めておく
【4】まずは「HOME4U」を使って、不動産売却の一歩を踏み出す
あなたの不動産を高く・早く売るためには、とにかく「優秀な不動産会社（＝営業マン）を見つけること」に全精力を注ぐべきです。
実際に売却活動をするのは、あなたではなく「営業マン」です。
営業マンが優秀なら、売却活動をたとえ丸投げしても、あなたが大きな利益を得られるように率先して動いてくれます。
あなたは大事な仕事や用事を済ませたり、家族との休日を楽しんでいるだけでOKです。
しかし、営業マンが「無能」なら、その逆が起こります。
トラブルやミスに振り回され、最悪は裁判沙汰に発展することさえあります。
「裁判なんて大袈裟な」と思うかもしれませんが、不動産業界では結構身近にあります。
おまけに、無能な営業マンには「売る力」がないので、高額売却は期待できません。
最悪は「売れ残る」ことさえあり得ます。
選ぶ営業マンを間違えるだけで、不動産売却で失敗するだけにとどまらず、あなたや家族の人生まで不幸になりかねないのです。
そういったリスクを避けるために私がやったことは、「一括査定サイトで多くの査定書を取り、1人の優秀な営業マンを見つける」。たったこれだけです。
そして、本文でも紹介したように、利用する一括査定サイトとして最もオススメなのは「HOME4U」の一択。
HOME4Uは日本で最も利用者が多く、最も安心して使える一括査定サイトだからです。
【HOME4Uを使わない理由がない】
- 「査定額の高さ」は30サイト中「1位」
- 「査定数の数」は30サイト中「2位」
- 「累計査定数45万件」で日本一利用されている
- 「日本初」の一括査定サイトで「運営歴20年以上」
- 良い評判や口コミが多い。
- 東証一部上場企業の「NTTデータ」が運営
- 「パトロール制度」を導入して「悪徳業者」を排除
- 「エース社員」が担当。すべてお任せでOK。
- 官公庁や銀行にも採用の日本最高クラスの個人情報セキュリティ
- メールだけで査定結果を取得できる（電話しなくていい）
HOME4Uを使って優秀な営業マンを見つける具体的な手順は本文に細かく書いているので、もしまだしっかりと読んでいなければ、一読をオススメします。
HOME4Uを使えば、査定で失敗する確率を限りなくゼロに近づけられますから、安心して使ってください。
【HOME4Uの詳細＆無料査定はこちら↓】
【私の実体験記事はこちら↓】
一括査定サイトは「無料」で「何回でも」使えます。
仮に査定結果が悪くて、売却を見送ることになっても、またタイミングを見て、再度“無料”で査定し直すことができます。
なので、査定することにデメリットな何もありません。
あなたの不動産を高く・早く売るためにも、まずはあなたのできることから、小さな一歩を踏み出してみてください！
【余裕があればこちらも順番に使ってみてください】
この記事が、あなたの売却活動の一助となれば幸いです。