マンションの隣人(近隣)トラブルの正しい解決方法や相談先とは?

悩む若い女性 中古マンション関連

【この記事を書いた人】中田裕二

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快適な生活を期待してマンションを買ったものの、隣人とのトラブルが続いたら、毎日ストレスでしかないですよね。

 

マンションの隣人(近隣)トラブルには、

  • タバコの煙
  • 騒音
  • ゴミの臭い、悪臭
  • 人間関係

など、たくさんの問題があります。

 

注意したくても、

隣人に何をされるかわからないし・・・

といった不安や恐怖があり、じっと我慢しているかもしれません。

逆に、

腹立つ、むかつく、あんなやついなくなれば良いのに!

と、隣人に仕返ししたい衝動に駆られている人もいるかもしれません。

 

気持ちはとてもわかりますが、それらの対処法はおすすめしません。

マンションの隣人(近隣)トラブルには、管理会社や警察、弁護士などを活用した正しい解決方法があります。

ここで隣人や近隣住民に対して、我慢したり仕返しをしようものなら、逆にあなたが不利になってしまいます。

 

隣人よりも冷静になり、感情を入れず、一つ一つ確実に対策を取ること。

それが、「快適な生活を取り戻す=あなたの本当の勝利」につながります。

 

この記事では、マンションにおける隣人(近隣)トラブルの事例や、やってはいけない対処法、正しい解決方法について詳しく解説していきます。

マンションの隣人(近隣)トラブルの事例を7つまとめた!

マンションの隣人(近隣)トラブルとして起こりがちな問題を見ていくと、下記の7つにまとめられます。

まずは、それぞれの隣人(近隣)トラブル事例を確認していきます。

  1. タバコ
  2. 騒音
  3. 臭い・悪臭
  4. 嫌がらせ
  5. 精神病者・クレーマー
  6. 駐車場
  7. ゴミ問題

【事例1】タバコ

喫煙6

マンションの隣人(近隣)トラブルにおいて、最も多い事例がこの「タバコ」に関するトラブルです。

多いのは、以下のような流れで問題になるパターン。

  1. 隣人が「ベランダ」や「換気扇」の前で吸う
  2. 煙が外に漏れる
  3. 廊下や自分の部屋に臭いが入る
  4. 外に干していた洗濯物に臭いがつく

 

タバコの隣人(近隣)トラブルで一番難しいポイントは、「吸う側にあまり問題意識がない」ということ。

 

喫煙者やその家族はタバコの臭いに慣れてしまっているので、どこに臭いが付こうがあまり気にならないのです。

実際、私の両親はどちらも喫煙者なのですが、両親と一緒に住んでいた学生の頃は全く気にならなかったタバコの臭いが、一人暮らしを始めた途端に気になりはじめました。

普段、タバコと無縁の人にとっては、洗濯物や布団にタバコの臭いが付いたら地獄ですよね。

 

また、マンションのベランダは「共有部分」でありながらも、日常的には専用使用が認められていることも、問題解決を難しくしています。

洗濯物を干したり、家庭菜園をしたりといった行為が認められている以上、タバコを吸うことも認めざるを得ないのです。

 

マンションの隣人(近隣)トラブルで多い「タバコ」の問題を解決するには、吸っている人に問題意識を持ってもらうことがポイントとなります。

【事例2】騒音

頭を抱える私服の中年男性

マンションの隣人(近隣)トラブルの2つ目は「騒音」です。

騒音を発生させる原因はいくつも考えられます。

  • 隣人が友人と夜通し「どんちゃん騒ぎ」をしている
  • ペット(犬、猫など)の鳴き声
  • 赤ちゃんや小さい子供の泣き声
  • 隣人や上階の人の生活音(ドアの開閉、足音、テレビの音量、楽器など)
  • 壁ドン(壁を叩く)、床ドンをしてくる

 

上記の問題については、以下のように様々なタイプの人がいるので、対応が難しいところです。

  • タバコ同様に「自覚」がない人(生活音やペット関係)
  • 「迷惑をかけている」という自覚があるも何とかしようとしている人(子供の泣き声)
  • 開き直っていて、自分勝手な人(友人と騒ぐなど)

 

また、一時的なトラブルと慢性的なトラブルがあり、それぞれで対応の仕方が変わって来るので、ある程度様子を見る期間が必要ですね。

【事例3】臭いや悪臭

悪臭に困って鼻をつまんでいる若い女性

マンションの隣人(近隣)トラブルの3つ目は「臭いや悪臭」です。

「臭い・悪臭」の原因となるものも、様々あります。

  • タバコ
  • ペットのフンや尿の臭い
  • 生活排水の臭い
  • 周辺施設(工場、飲食店など)からの臭い
  • その他(孤独死による腐敗臭、隣人がゴミ屋敷など)

 

タバコやペットからの臭い(悪臭)については前述した通りです。

慣れてしまったら気にならないですが、ほとんど関わりがない人にとっては拷問以外ないです。

 

また、周辺施設が原因の臭い(悪臭)は、近隣トラブルだと思っている人はあなただけではないはずですから、コミュニケーションをとって共有してみましょう。

【事例4】嫌がらせ

マンションの隣人(近隣)トラブルの4つ目は「嫌がらせ」です。

  • 器物損壊
  • 汚物を投げ込まれる
  • 悪口を言われる
  • ありもしない噂を流される
  • 無視される
  • 監視される
  • 誹謗中傷が書かれたビラを貼られる

 

上記のトラブルの被害者は、ほとんどが「奥様」です。

ちょっとした原因から人間関係が悪くなり、ある日突然「嫌がらせ」を受け始めます。

 

一番辛いのは、なぜ嫌がらせを受ける事になったのかの「原因がわからない」こと。

そして、「ご主人が理解してくれない」ことが多いこと。

何もわからない環境の中で、孤独に戦うことほど、怖くて辛いものはないですよね。

 

味方になってくれる人を増やし、慎重に適切な対処法を取ることが大切です。

【事例5】精神病者やクレーマーが怖い

マンションの隣人(近隣)トラブルの5つ目は「精神病者やクレーマー」です。

  • 他の住民に意味もなく怒鳴り散らす
  • 些細な問題ことでもすぐに文句をつけてくる
  • わざと大きな音を出してくる

 

「嫌がらせ」に近いトラブルですが、「何をしてくるか、何を言われるかわからない」という恐怖があります。

理不尽なことが多いので、腹が立ったりイラつくことがほとんどでしょうが、この場合、隣人はまともではありません。

なので、余計に冷静な対応が求められます。

【事例6】駐車場

マンションの隣人(近隣)トラブルの6つ目は「駐車場」です。

  • 他の住民やマンションへの来客が勝手に駐車している
  • エンジン音、アイドリング音がうるさい

常習犯的なものもあれば、一時的なものあるので、対応が難しいです。

解決策を取る前に、問題の車が同じなのか違うのかをはっきり調査しておき、慎重に対応する必要があります。

【事例7】ゴミ問題

マンションの隣人(近隣)トラブルの7つ目は「ゴミ問題」です。

  • 隣人が廊下や自分の家の前にゴミを捨てる
  • ゴミ屋敷で悪臭がすごい

 

隣人や近隣住民が「ゴミを捨てていく」場合は、ただ単にモラルがないだけの場合もありますし、あなたが嫌がらせを受けている場合もあります。

 

また、隣人がゴミ屋敷の場合は、本人に自覚がないことがほとんどです。

「タバコ」同様に相手に気付いてもらえるかどうかが解決のポイントになります。

マンションの隣人(近隣)トラブルでやってはいけない2つの対処法

壁に突き当てた拳

マンションの隣人(近隣)トラブルの解決には、解決が遠のいたり、悪化させたり、あなたが不利なるような対処法が2つあります。

知らずにその2つをやってしまうと、取り返しのつかないことになるので、しっかり把握しておきましょう。

  1. 仕返し、直談判
  2. 我慢するとストレス性の病気やうつ病になる

1.仕返しや直談判は状況を悪化させる

隣人や近隣住民とトラブルになっても、「仕返し」をしたり、直接交渉するなどの「直談判」をしてはいけません。

 

直接隣人や近隣住民と対峙することは、状況を悪化させる以外何も生まないからです。

ほとんどがロクな結果になりません。

 

隣人や上下階の人がうるさいから、「仕返し」として「壁を叩く(壁ドン」「床ドン」をして相手に講義しているという話を良く聞きます。

でも、これでトラブルが解決した人を見たことがありません。

ほとんどは関係をさらに悪化させています。

 

また、「直談判」もおすすめしません。

隣人や近隣住民が「気付かずにトラブルを起こしている」かつ「モラルのある人」なら、直接話せば解決することもあります。

しかし、ほとんどのトラブルは、相手にモラルがないか、あなたに悪意を抱いていることで発生しています。

ですから、あなたが隣人と対峙しても全く効果がないのです。

 

マンションにおける、隣人(近隣)トラブルを解決するには、「第三者」を上手く介入させることがポイントです。

2.我慢するとストレス性の病気やうつ病になることも

トラブル相手と対峙してはいけないからといって、逆に「我慢する」のも、あなたにとって不利益になります。

「我慢」の果てにあるのは、うつ病やストレス性の病気になってしまうことです。

 

うつ病やストレス性の病気で怖いのは、「自分でも気付かないうちに発症してしまう」ことです。

あなたは自覚がなくても、隣人(近隣)トラブルを我慢していると、知らないうちにストレスを溜め込んでいる事が多いです。

 

「隣人トラブル」ではないですが、私もサラリーマン時代に原因不明のじんましんや顔湿疹に悩まされたことがありました。

毎日やる気がなかったり体調が悪いなどの「うつ病の初期症状」に悩まされた時期があります。

仕事が忙しすぎてストレスを溜め込んでいたことが原因でした。

 

マンションの隣人(近隣)トラブルにおいて、様子を見ることは必要です。

でも、必要以上に我慢をするのは避けましょう。あなたにとって良いことはないです。

マンションの隣人(近隣)トラブルに対する正しい解決方法や相談先

ふたり

マンションにおける隣人(近隣)トラブルの事例を合計7つご紹介してきましたが、解決方法は共通しています。

それは、主に以下4つの解決方法(相談先)を順番に当たっていくことです。

  1. マンションの管理会社や市役所(区役所)
  2. 警察
  3. 弁護士(法律)
  4. 引っ越しの検討

 

1〜3については、上手く「第三者」を介入させる方法として有効な相談先であり、3に向かうに従って効力が強くなります。

 

4については、最終手段です。

隣人(近隣)トラブルを解決する一番の目的は、「あなたが幸せで快適な生活を取り戻す」ことです。

よって、相手が変わらない場合は、自分が変わることも視野に入れる必要があります。

 

1〜4について、順に詳しく解説していきます。

1.まずは管理会社や市役所(区役所)に相談

マンションにおいて、隣人(近隣)トラブルの被害にあったら、真っ先にマンションの管理会社に連絡を入れて相談をしましょう。

事情を話し、管理会社の方から隣人(トラブルを発生させている人)に注意喚起を促してもらうのです。

 

管理会社は文字通り、「マンションを管理する会社」です。

ですから、マンション内で起こったトラブルや問題の解決に向けて動くのも仕事の一つ。

管理会社を間に入れた方が、あなたも隣人もお互い冷静に話ができるので、スムーズに解決に進んでいきます。

 

具体的には、以下の順番で対応してもらうのが効果的です。

  1. まずは「全室」への注意事項として掲示板に張り紙をしてもらい、注意を促す
  2. 注意喚起のチラシをマンションの全室に配布したり、回覧を回す
  3. 管理会社から直接トラブル相手の隣人へ注意してもらう
  4. 管理会社仲介の元、あなたと隣人とで話し合う場を設けてもらう

 

マンション全体に関わるようなトラブルは、1から対応すれば、あなた発信だとバレずに当事者に伝わって解決する可能性があり、メリットが大きいです。

しかし、「当事者が限定されているトラブル」は、1からではなく3からの対応してもらうことになります。

 

トラブル内容によって対応方法が変わりますが、隣人(近隣)トラブルが起きたら「すぐにマンションの管理会社に連絡」は解決の基本。

できる限りトラブルが小さいうちに、遠慮せず相談しましょう。

 

因みに、隣人(近隣)トラブルの内容が、周辺住民にも被害を与えるものであったり、周辺環境を悪化させるようなものなら、市役所や区役所の「生活課」に相談しましょう。

2.警察に相談する

管理会社や市役所が動いてくれない場合は、警察に相談をしてみましょう。

 

警察に相談する際は、”#110”ではなく”#9110”に電話をかけてください。

”#9110”は「警察相談専用電話」と言って、犯罪の一歩手前で、普段の生活に支障をきたすトラブルに対して相談に乗ってもらえる番号です。

警察相談専用電話

参考:政府広報オンライン「警察相談専用電話 #9110

 

「警察相談専用電話」の特徴やメリットをまとめてみると、以下の通りです。

  • 相談業務担当の警察官元警察官が対応してくれる
  • プライバシーの保護や心情・境遇などに配慮してくれる
  • 警察の管轄外だわかっても、問題内容に合わせて適切な機関を紹介してくれる
  • 必要に応じて相談者への防犯指導相手方への指導・警告を行ってくれる
  • 刑罰法令に抵触する場合は、捜査担当部門に引き継ぎ、被害届の受理、捜査、被疑者の検挙・補導まで行ってくれる

 

警察に相談したことが相手にわかってしまうと、後になって「報復」が怖いかもしれません。

でも、それも含めて警察に相談してみるといいです。

警察も、あなたの身が危なくなると考えれば、裏からしっかりフォローしてくれます。

 

管理会社や市役所が動いてくれない場合は、「警察相談専用電話(#9110)に電話をして相談をしましょう。

 

因みに、現在進行形で自分の身に危害が及んでいる場合(騒音や嫌がらせ、脅迫等)は、”警察の緊急ダイヤル(#110)”に連絡です。

実際に、夜中に隣人が騒いでいるところに警察を「匿名」で呼んで対応してもらい、静かになったというケースがあります。

3.弁護士に相談して法律(仲裁、調停、裁判)で解決する

警察に相談したら管轄外で、弁護士を紹介されたり、法的措置を取った方が良いとアドバイスをもらったら、「弁護士」に相談してみましょう。

 

弁護士に相談というと、「裁判」や「調停」を思い浮かべ、躊躇してしまうかもしれません。

しかし、今では「裁判外紛争解決機関(ADR)」という制度があり、裁判の判決を同等の効力が期待できつつ、話し合いで解決できる「和解あっせん」という制度があります。

 

和解あっせん、調停、裁判について比較表を作りましたので参考までご覧下さい。↓

和解あっせん調停裁判
手続き内容話し合いで解決を目指す話し合いで解決を目指す裁判所に判決をもらう
時間や場所任意で時間や場所を選べる裁判所で、裁判所が決定した日時に行う。裁判所で、裁判所が決定した日時に行う。
手続きに関与する 者弁護士その他の専門家弁護士とは限らない裁判官
手続きの頻度急ぎの案件は間を空けずに行える裁判所の決める頻度(大体1か月に1回)裁判所の決める頻度(大体1か月に1回)
相手方に 請求できること金銭以外にも謝罪や説明を求められる金銭以外にも謝罪や説明を求められる原則として金銭請求のみできる
手続きの公開性非公開非公開原則公開
効力(強制執行)合意内容を仲裁判断や公正証書にすればできるできるできる

より詳細な比較表が見たい場合はこちらをご覧下さい。費用の比較も載っています。

>>仲裁センター(ADR)公式サイト「トラブル解決方法の比較表

 

「和解あっせん」や「調停」は、裁判のように厳格な手続きなしで、裁判と同じ効力を得ることができます。

若干「費用」はかかりますが、手続きが早くて効果が期待できるのでオススメです。

 

相談したい場合は、以下の2つから弁護士へアプローチできます。

4.引っ越しが一番手っ取り早い

管理会社や市役所(区役所)、警察、弁護士の力を借りて、マンションの隣人(近隣)トラブルを解決できるのが理想です。

 

しかし、もしあなたの中で「引っ越してもいいかも」と少しでも思っているなら、そのマンションから離れることも解決方法の一つです。

 

この章の冒頭でもお話ししましたが、隣人(近隣)トラブルを解決する一番の目的は、「あなたが幸せで快適な生活を取り戻す」ことです。

その目的を実現できるなら、わざわざ争って勝つ必要もありません。

 

「逃げるが勝ち」という言葉もあるように、そのマンションを離れたからといって決してあなたが負けたことにはなりません。

むしろ、隣人や近隣住民があなたに嫌悪感を抱いているケースのトラブルの場合、あなたか相手のどちらかがマンションを離れれれば一発で解決します。

 

確かに、引っ越すとなれば大きな費用がかかります。

でも、今のマンションが高く売れれば、その費用を賄えるかもしれません。

実際に、私が所有していたマンションで、購入価格より190万円ほど高く売れたことがありました。

高く売れれば、手出しなしでもっと良いマンションが買える可能性もあるのです。

 

トラブル解決に向かうのが良いのか、引っ越しをしてマンションを離れるのが良いのか、あらゆる状況を加味し、比較してみてください。

【まとめ】マンションの隣人(近隣)トラブルでもう苦しまないで!

あなたがマンションの隣人(近隣)トラブルに悩まされているのは、正しい解決方法を知らなかったからです。

冷静に正しい順序で相談先の力を借りて対策を取れば、必ず解決に向かっていきます。

 

まずはこの記事で、隣人(近隣)トラブルの正しい解決方法を学んでください。

【やってはいけない2つの対処法】

  • 仕返しや直談判は状況を悪化させる
  • 我慢するとストレス性の病気やうつ病になることもある

【正しい解決方法・手順と相談先】

  1. まずはマンションの管理会社や市役所(区役所)に相談する
  2. 警察に相談する(緊急:110、警察相談専用電話:9110)
  3. 弁護士に相談して法律(仲裁、調停、裁判)で解決する
    ・「弁護士ドットコム」:無料相談可能(会員登録あり)
    ・「日本法規情報」:あなたの案件にあった法律事務所を紹介してくれる
  4. 引っ越しも検討する

マンションの隣人(近隣)トラブルの解決について、私からアドバイスできるのはここまで。

あとはあなたの行動あるのみです。

 

今はつらいでしょうが、正しい行動を取れば、必ず解決できます。

 

この記事が、マンションの隣人(近隣)トラブル解決に関する情報提供記事として、あなたの役に立てたら幸いです。

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【710万円で 購入したときの売買契約書↓】

 

【900万円で売った時の売買契約書↓】

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証拠の通帳2

 

おまけに、売り出してからは、私は何もしませんでした。

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このように、ラクに高く(早く)売ることができたのは、「優秀な担当者を見つけること」に全精力を注いだから。

もらったアドバイスも「とにかく信頼できる担当者を見つけろ!」ってことでした。

 

なので、あなたも同じように行動すれば、不動産を高く(早く)売れる確率が上がることは間違いありません。

よって、私が経験した「不動産売却の一部始終」を、実体験記事として「無料」で公開することにしました。

 

もし、「売却で失敗したくない」「成功率の高い方法で売却活動をしたい」と少しでも思っているなら、以下の記事に一度目を通してみてください。

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