私が今までに試した30サイト以上の中で、一括査定できた数が一番多かったのは「リガイド」でした。
たくさんの査定データを比較し、自分にベストな不動産会社を見つけたいと思っているなら、リガイドを使っておくべきです。
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リガイドって本当に使っても大丈夫?
不動産一括査定サイトの一つである「リガイド(RE-Guide)」。
存在は知っていても、本当に良いサイトなのかわからず、いざ使うとなると不安ですよね。
たくさん査定ができても、提携している業者の質が悪かった意味がありません。
強引な勧誘をされたり、しつこく家までつきまとわれたりしたら最悪です。
しかし、リガイドに関しては、比較できる「不動産会社の数」も提示された「査定額の高さ」も「トップ3」に入る優良サイトでした。
実際に自分のマンションを使い、30以上の一括査定サイトで査定してみたのですが、リガイドは最下位のイエイと「200万円」もの差がつきました。↓
【リガイド:810〜910万円】
【イエイ:712万円】
どちらも“同じ物件”で査定しているのに、使うサイトが違うだけで「200万円」もの差が出るなんて怖いですよね。
このように、たくさん査定できるリガイドを使えば、高く売ってくれる不動産会社も見つかりやすくなります。
なので、「1円でも高く売りたい」と思うなら、リガイドを一度試しておくべきです。
この記事では、リガイドで査定した実体験や世間の評判や口コミ、リガイドの概要まで詳しく解説していきます。
【リガイドの体験談1】査定可能な不動産会社は8件で過去最多
リガイド(RE-Guide)で査定したところ、査定先の候補として不動産会社が「8社」も出てきました。
これは、私が今まで使ってきた30以上の一括査定サイトの中で「最多」の結果でした。
【各サイトの「査定依頼できた不動産会社の数」を比較】
一括査定サイト | 査定先候補の数 |
リガイド | 8社 |
HOME4U | 5社 |
イエウール | 5社 |
すまいvalue | 4社 |
マンションナビ & スモーラ | 3社 |
リビンマッチ | 3社 |
イエカレ | 3社 |
イエイ | 1社 |
不動産査定エージェント | 1社 |
マイスミEX | 0社 |
※サイト名をクリックすると、私の実体験記事で証拠画像を確認できます
【実際の不動産会社選択画面】
物件を高く売りたいなら、「高く売ってくれる優秀な不動産会社」を見つけなければなりません。
そのためには、より多くの査定書を比較する必要があります。
なので、イエイやリビンマッチのように、1〜3社だけしか比較できないサイトを使っても意味がありません。
比較対象が少ないと、仮に高く査定してくれた業者を見つけても、「まだ他に高く売ってくれる業者があるかも」と目移りすることになるからです。
これでは二度手間になります。
高く売ってくれる不動産会社を徹底的に探したいなら、一度に多くの査定書を比較できる「リガイド」を使った方が早いです。
【リガイドの体験談】リガイドは査定額の高さもトップ3に入る
リガイド(RE-Guide)と他の10サイトで取った査定書の金額を比較したところ、リガイドは「950万円」で「3位」でした。
【各サイトの「最高査定額」を比較】
一括査定サイト | 最高査定額 |
HOME4U | 1020万 |
イエウール | 965万 |
リガイド | 950万 |
すまいvalue | 880万 |
マンションナビ & スモーラ | 820万 |
リビンマッチ | 816万 |
イエイ | 712万 |
イエカレ | ※1 |
不動産査定エージェント | ※1 |
マイスミEX | ※2 |
※1:上位サイトで査定を依頼していた不動産会社と重複したため申請できず
※2:査定を試みたものの、受付拒否
(サイト名をクリックすると、私の実体験記事で証拠画像を確認できます)
同じ物件で査定したのに、最下位のイエイと200万円も違いました。
もし、イエイしか使ってなかったら大損する可能性があります。
また、「査定額」のランキングが「査定数」のランキングの並びとほぼ同じです。
つまり、「たくさん査定できるサイトほど、高く売ってくれる不動産会社が見つかりやすい」ということ。
以下は、リガイドで実際に取得した査定書です。
【A社】800〜950万
【B社】700万前後
【C社】773万
【D社】810〜910万
【リガイドでの結果一覧】
A社 | 800万円〜950万円 |
B社 | 700万円前後 |
C社 | 773万円 |
D社 | 810万円〜910万円 |
E社 | 連絡がこない |
上記の通り、8社の候補から5社に査定依頼をしたところ、10日後に4社の結果が揃いました。
※他3社は他サイトで査定済みだったので除外しました。(その業者も含めれば、届いた結果は実質「7社」です)
E社からは査定書が届かず、連絡もこないという結果でした。
ただ、リビンマッチやマイスミEXでは1社しか届かなかったり、そもそも査定不可だったりしたので、4社も届けば優秀な方です。
優秀な業者を効率良く見つけたいなら、たくさん査定できるリガイドを使うのが一番の近道です。
リガイドの不動産売却一括査定を使った私の感想
リガイド(RE-Guide)は、「たくさんの査定書を比較したい」と思うなら、優先して使っておくべき一括査定サイトです。
リガイドでは、査定先の候補が「8社」も選べました。
この結果は、私が試した30サイトの中ではNo.1でした。
このように、一度にたくさん比較できれば、優秀な業者が見つかりやすいだけでなく、自分で業者を探す手間が省けて、時間の節約にもなります。
ただ、一つだけ惜しかったのは、「査定書」が届かなかった業者が1社あったことです。
リガイドには、HOME4Uのように「提携後でも悪質な不動産会社を排除する制度」がありません。
なので、もしかしたら、良くない業者が紛れていたのかもしれません。
唯一、リガイドに改善を期待したい点です。
リガイド(RE-Guide)に対して慎重になっていると思いますが、実際に使ってみると、「早く使えば良かった」と思うくらい利用価値は高いです。
高く売ってくれる優秀な業者を効率良く見つけたいのなら、一度にたくさんの査定書を比較できるリガイドは試しておくべきです。
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【リガイドの評判】57人分の口コミをすべてまとめた!
リガイド(RE-Guide)に対する世間の評判と口コミも気になりますよね。
そこで、リガイドの評判と口コミ「合計57人分」を集めてまとめました。
【Webで集めた51人分の評判と口コミの内容をまとめたもの】
リガイドの良い評判・口コミ |
|
リガイドの悪い評判・口コミ |
|
【不動産仲介で働いてた頃のお客さん6人に聞いた評判と口コミ】
リガイド(RE-Guide)の良い評判と口コミとして目立つのは、やはり一度に査定できる不動産会社が「10社」であることです。
「10社」というは一括査定サイトの中でも最多ですし、実際に高い査定書も取れているようなので、当然の評価だと思います。
しかし、逆に悪い評判と口コミとして、査定できる業者が多いことで「連絡対応が大変だった」という声があります。
ただ、「メール」でやりとりさせて欲しいと不動産会社にお願いすれば、このようなデメリットは回避できます。
また、大手企業のSBIグループが10年以上にも渡って運営してきた実績があるので、安心して使えるという評判や口コミも多かったです。
運営期間はHOME4Uに続く2番目の長さなので、老舗の安心感があります。
私の検証結果と同じように、リガイドの評判と口コミも全体的に良い評価が多かったので、使って後悔することはほぼないです。
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リガイド(RE-Guide)の口コミや評判が良い2つの理由
リガイド(RE-Guide)は、他の一括査定サイトと比べて、実績面でも優秀です。
RE-Guide | イエウール | HOME4U | |
提携数 | 600社 | 1000社 | 550社 |
利用者数(年間 | 記載なし | 300万人 | 400万人 |
経営期間 | 12年 | 10年 | 16年 |
査定可能件数 | 最大10社 | 最大6社 | 最大6社 |
加えて、リガイドの良い評判と口コミに影響している2つの強みがありますのでご紹介していきます。
- 業界2位の長期運営で安心
- 提携する業者を審査
1.運営歴は業界2位!収益物件や賃料比較の事業も展開
リガイド(RE-Guide)は、2006年にSBI不動産ガイドとしてスタートしています。
現在まで10年以上運営しており、これは日本初の一括査定サイトであるHOME4Uに続いて2番目の長さです。
今はウェイブダッシュというインターネット事業を主とした会社が運営していますが、もとは不動産事業も持っていたので、不動産に関する知識も備えています。
また、リガイドは不動産売却だけでなく収益物件専門サイトや賃料比較サイトも運営していて、不動産関連のサービス提供に力を入れています。
豊富な経験と実績がリガイドの良い評判と口コミにつながっています。
2.独自の審査基準で提携先の不動産会社を選別している
リガイド(RE-Guide)では、提携の応募があった不動産会社に対して独自の基準を設け、基準をクリアした会社しか提携しないシステムを採用しています。
ですから、利用者から評判が悪かったり、サービスの質が低い会社は提携できません。
不動産業者と聞くと、騙されたり、搾取されたりといったイメージが少なからずあると思いますが、リガイドから提案される業者なら、そういったリスク低いです。
ただし、HOME4Uのように「提携後」に監視する制度がないため、今回の検証のように査定書が届かない可能性もゼロではありませんので、注意が必要です。
リガイドの査定申込みの方法と手順を徹底解説!
リガイド(RE-Guide)で査定申込みの方法や手順をご紹介していきます。
入力がスムーズに進められるように解説も入れていますので参考にしてみてください。
【ログイン画面】
まず、リガイドの公式HPを開くと、「物件の住所」と「物件種別」のログイン画面が出てきます。
あなたの物件の情報を入れ、「無料査定スタート」をクリックしてログインします。
【入力画面1】物件情報
【入力画面2】個人情報
〈希望売却時期〉
売却を「何ヶ月で終わらせたいか?」を選べます。
特別決まってない場合は「特になし」で大丈夫です。
引っ越し時期が決まっていたり、資金が必要な時期が決まっている場合は、その時期に合わせて選びましょう。
〈査定方法〉
ここでは「訪問査定」と「簡易査定」から選べます。
訪問査定 | 相場だけではなく、業者が実際に物件を訪問し、物件の状態を確認して金額を出す方法 |
簡易査定 | 物件を見ずに、入力したデータのみで相場と照らし合わせて金額を出す方法(参考程度のレベル) |
詳細な見積もりが欲しい場合は、上記画像のように「訪問査定」を選択してください。
しかし、最初は部屋の中まで見てもらうのは避けた方が良いです。
リガイドで会社を多く選択すると、いちいち部屋に招き入れるのが大変になります。(もちろん、大変でなければ対応しても良いです)
簡易査定を選び、後の「備考欄」で部屋の中以外の情報(外観や周辺環境等は加味してもらう)だけで査定してもらうよう依頼するのをお勧めします。
そうすれば、担当社が物件の外観や周辺環境だけチェックしに来てくれます。訪問対応をしなくて良いので、あなたが忙しくても大丈夫です。
正式な訪問査定よりも劣りますが、通常の簡易査定よりも少し詳細な査定書を取得できます。
【不動産会社選択画面】
査定を依頼したい会社をチェックします。
〈訪問希望日〉
訪問査定を依頼する場合は選択しても良いですが、後で業者と個別に決めた方が良いので、「特になし」を選びましょう。
〈ご希望・ご要望〉
お願いしたいことや気をつけて欲しいことがあれば、この欄に何でも書きましょう。
「結果はメールで欲しい」という場合はここで言っておきましょう。
【手続き完了画面】
上記の画面が出たら、リガイド(RE-Guide)の手続きは完了です。完了までの所要時間は「6分」でした。
あとは、連絡がくるのを待つだけです。
【まとめ】リガイド(RE-Guide)の利用価値は高い!
リガイド(RE-Guide)は、一度に「10社」も査定書を比較でき、高く売ってくれる業者を効率的に見つけられる利用価値の高いサイトです。
また、私の検証結果だけでなく、世間の評判や口コミが良かったことも高く評価できます。
実際の検証では、「査定依頼できる業者が多かったサイト」ほど「高い査定額を見つけられる」ことを証明できました。
一度に10社も比較できれば、高く売ってくれる優秀な業者が含まれる確率が高くなるのは当然の話ですよね。
また、「一度に10社の結果を比較できる」ことは、「一度に10人の担当者を選別できる」という意味でもあります。
不動産売却は、「査定価格の善し悪し」だけでなく「担当者の力量」によっても成否が分かれます。
「今まで全く売れなかったのに、担当者を変えただけですぐ売れた」なんてことはよくある話です。
不動産の世界では「いかに優秀な担当者を見つけられるか」が成功のカギと言われていますから、優秀な担当者とつながれる行動を取ることがとても重要なのです。
リガイドは「無料」で査定できますし、手続きは「5分」。
しかも、何度でも査定できるので、使うことにデメリットはありません。
「たくさんの査定書を比較して、高く売ってくれる不動産会社を効率的に見つけたい」と思っているなら、リガイドは必ず試しておくべき一括査定サイトです。
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この記事が、リガイドの評判と口コミを知りたい方の一助となれば幸いです。
【無料公開】不動産担当者に“丸投げ”で中古マンションを“高く&早く”売却できた秘訣とは?
不動産売却って、実際どうやって進めればいいの?
と悩んでいませんか?
不動産売却は、失敗したら“数百万円レベル”の損失が出る大きな取引ですから、成功確率の高い方法で慎重に進めたいですよね。
私も最初は同じ悩みを抱えていましたが、周りの信頼できる不動産投資家にアドバイスをもらいながら、所有していた中古マンションを売却しました。
その結果、「710万円」で買った中古マンションを、「900万円」で売ることができました。↓
【710万円で 購入したときの売買契約書↓】
【900万円で売った時の売買契約書↓】
単純計算で「約190万円」の売却益を得ることができました。
しかも、投資物件だったので、運用益も含めたら「345万円」が通帳に残りました。↓
おまけに、売り出してからは、私は何もしませんでした。
不動産担当者に”丸投げ”にしていたら、たった1ヶ月で売主が見つかりました。
このように、ラクに高く(早く)売ることができたのは、「優秀な担当者を見つけること」に全精力を注いだから。
もらったアドバイスも「とにかく信頼できる担当者を見つけろ!」ってことでした。
なので、あなたも同じように行動すれば、不動産を高く(早く)売れる確率が上がることは間違いありません。
よって、私が経験した「不動産売却の一部始終」を、実体験記事として「無料」で公開することにしました。
もし、「売却で失敗したくない」「成功率の高い方法で売却活動をしたい」と少しでも思っているなら、以下の記事に一度目を通してみてください。